愛労連系地域労組きずなという反労働者体質の労組について

愛労連系地域労組きずなは、当事者組合員が作成した書類を活かすのでもなく、そのまま有耶無耶にした。書類を作成したんだから、普通は、事務作業がラクになるので、助かるはずが、どうも、この労組幹部はそう考えないようだ。
私だったら、組合員が自ら、書類を作り、組合員が自発的に動いてくれれば、助かるから、もっとやらせるのだが。しかし、きずなは、やはり、日本共産党系の官僚体質のせいか、上が決めないとどうやら困るようだ。
つまらない労組だ。
さらに、私へ日本共産党を加盟を進めておきながら、労組は特定政党を支持しない、だとか、個々の組合員の信条は自由だとか、嘘を平気でつく。私が、フェイスブックにあるきずなの会へ天皇制批判をしたら、決まって、組合員には思想・信条の自由がある、と釘をさすのは、何なんだろうか。
天皇制を批判すると、必ず、組合員には思想・信条の自由がある、と言うのは、何なんだろうか。
きずなには、天皇賛美者の組合員がいるようだ。
しかし、そんな天皇賛美者の労働者など必ず裏切るはずだ。だいたい、その天皇賛美者が組合にいることが原因で、私の天皇制批判の言論の自由が抑圧されるのは、労組として、天皇制に屈服しましたよ、と言っているのと変わりがない。
つまり、日本共産党が天皇制を認めたから、関連労組のきずな幹部も右へならえしたにすぎない。
まさに、労働者を裏切る組合だ。

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