れいわは、自公vs民共の闘いにも乗れずに、自然淘汰される

山本太郎は、小沢一郎のもとで、国民民主党に在籍していれば、現在の自公vs民共の流れに乗れたのに、猿知恵を出して、れいわだとか、無知大衆を支持させるくだらん政党をつくり、実際、支持層にはネトウヨがいたり、大西つねきの優生思想を庇う連中までいる。
確かに、重度障害者を議員にしたのは、特筆すべきことだが、山本太郎は、障害者について、何か、政策的に語っていただろうか。
意地悪い見方をすれば、重度障害者の二人はれいわを注目させるためのお人形さんなのだ。
そして、優生思想を抱いていた大西つねきに支持が集まっていたことは、れいわは、社会保障やマルクス主義を嫌うブチ・ブルジョアエリートが大半の支持層なのだ、そんなもの、自民党とさして違いがない。
いまや、立憲と国民が合流し、民主党になる。
つまり、政界再編は、自公vs民共へ至った。
れいわは、自然淘汰される。
しかし、重度障害者を議員にした以上、れいわは。無理にでも存続し、都知事選に山本太郎が出馬したように、引っ掻き回すだけしかなくなる。
れいわ、全く、戦略も政治理念も思想もない、お遊び集団だったことが、もはや、バレた。

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