自衛隊は人を殺すのが仕事だ、とアイロニカルに言い切った議員がかつて存在した

過去、自民党の議員だった作家・今東光は、議会で、自衛隊は人を殺すのが仕事だ、とアイロニカルなことを言って、非難轟々だったが、しかし、今や、三浦瑠璃が「血のコスト」、湾岸戦争の頃は小沢一郎は「普通の国」と言っており、つまりは、今東光と違いはない。今では敵基地攻撃まで言い出している。しかも、自称過敏性大腸炎の安倍晋三が病気を理由に辞任したはずなのに、臨時で首相を務め、自民党幹部へ敵基地攻撃を認めるように指示を出している。奇妙な過敏性大腸炎患者だ。過敏性大腸炎が事実ならそんな臨時で首相もできないし、今ごろ、入院中である。
安倍晋三は、ストレスと疲労による機能性胃腸症であることが、慶大病院が発表した。第一次政権のときも機能性胃腸症だったのだ。
過敏性大腸炎は、安倍晋三が自ら、文春へ寄せた手記が元ネタであるから、嘘であることは判明している。
今東光が、かつて、アイロニカルに言い放った自衛隊は人を殺すのが仕事だ、が今や現実のものとして、我々の眼前に迫ってきたのである。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?