日本オヤジ社会に染まる女性について

日本オヤジ社会に染まる女性と染まらない女性の二種類がある。
これは、どんな組織にも少なからず、存在するが、不思議なことに、以前、勤務していたA型事業所の女性社長は、社長だから、オヤジ社会に染まっているかというと染まりきれていない感じがあった。この女性社長を擁護する気はさらさらないが、兄貴が実質、経営トップだから、その兄貴に押さえつけられて、苦しいのかもしれなかった。だが、その女性社長も生きていくには、そんなA型事業所のあてがわれた社長をやるしかないのだろう。
しかし、これまた、不思議なことに、現在、通所しているA型事業所には、ハイビスカスのリボンをつけた女利用者がお局化=オヤジ化している。その女利用者がストライプが入ったグレーのテーラード・ジャケットを着てきたときは、寅さん?と私は内心、おかしくて仕方がなかった。
この女利用者の得意技は、新人に威張ることだけ。だが、私や、元自衛官らは、うるさいんじゃ、とその女に、それぞれ言ったので、そのお局、自分を被害者面している。だが、いまだに、新人いびりや知的障害者へのいびりはその女利用者は止めないようだ。人間性が腐っていますね。

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