見出し画像

比嘉秀仁の天鳳歴史⑪

~前回のあらすじ~
比嘉秀仁、十段達成!!!!


ついに十段になった比嘉秀仁。実を言うと、この時点で結構天鳳をやる目的は達成していたんですよね。結構有名になり、別のインターネット麻雀のゲストの仕事をもらえたり、雀荘ゲストの仕事を依頼されたり、天鳳で活躍することによる恩恵はこの時点でかなり受けていました。にちゃんねるでも当時板対抗戦やってたんですがそこにお呼ばれしてそれに参加したりも。
故に、ここで保存みたいな選択肢もあり得たわけなんです。しかし、これだけ鬼打ちしてきた比嘉秀仁がここで打ち止めて半引退、みたいなことはできなかった、できるわけなかったんですね。当時ASAPINやマーク2が天鳳位を達成したこともあり、それに続いて天鳳位になりたい!という欲求は勿論ありました。なので、打つのはまったくやめませんでした。その結果...

画像1

六月に入ってさっそく九段に落ちてしまいます。三日天下とはこのことですね。明智光秀仁と呼んでもいい。

それでも一度得た十段効果はありました。ゲストなどの仕事は増え続けます。

画像2

二回目のゲスト。なんと現Mリーガー、滝沢プロとのコラボ(?)ゲスト!!!今見ると「こんなことあるのか?」って感じですよね。
しかも協会の(元)女流雀王の逢川恵夢プロも。このころからプロしてたなんて今いったいおいくつなんですかね?(笑)


そして、ついにあの伝説の大規模オフ会プロジェクトが動き出す。

画像3

画像4

主催はともかく、天鳳位、麻雀ライター、天鳳の神様とそりゃこのメンバーだともう天鳳プレイヤーが興味津々、人が集まらないわけがないんですね。オフ会にはいくつか参加しましたがそれまでとは比べ物にならない規模の人が雀荘に集まるスゴいイベントになるわけです。

このイベントで、あの伝説の画像が生まれます。

画像5

画像6

これ、撮影したのが梅田のHEPFIVEの前なんですけど、さすがにこの格好だと死ぬほど恥ずかしかったです。勿論道行く人にジロジロ見られました。
これの元ネタは「メンズナックル」というオラオラ系ファッション雑誌のモデル写真とイカしたフレーズで、ネットで大流行したたんですけどまさか今にまでネタとして残る写真になるとは思いもしませんでしたね...

リアトラ自体は課題を残しつつも大盛り上がりで開催され。無事?イベントを終えることはできました。レポ記事も貼っておきます。


比嘉秀仁の天鳳歴史⑫につづく。


↓スキ&シェア、サポートで十段どころか六段の比嘉秀仁プロを応援しよう↓


よかったらサポートお願いします!東京への交通費等の助けとなります。応援よろしくお願いします~!!!(*´ω`*)