比嘉秀仁の天鳳歴史⑧
～前回のあらすじ～
↑の通り、炎上して消し炭になってしまうかと思いましたが、なんとか麻雀界から存在を消さずに済みました。ネットって恐ろしいですね。
そんなこんなで反省し、（心の中で舌を出しながら）粛々と慎ましくインターネット活動しつつおとなしく天鳳を打っていました。そして元気に麻雀打っていたらいつの間にか春がやってきました。春と言えばＧＷですね。比嘉秀仁は去年こそコロナでいけませんでしたが、基本的に毎年GWには東京に行って雀荘ゲストに入ります。今でこそ雀荘ゲスト入れてもらってますが、天鳳で有名になる前までは一介の雑魚男子プロなどもちろんゲストなんて呼んでもらえるわけありません。しかし、この年インターネットを介してのファンの獲得に感謝を覚え、「オフ会」を開催することに決めました。
昔のブログからの引用ですが、すごいアバウトで自分でもびっくりしました。なんか若干よくないことも書いている気がしますがまあ１０年前なので気にしない気にしない。
まあいずれにせよ、これがきっかけで比嘉秀仁がインターネットだけの交流からリアルも交えた交流に繋がっていきます。
大阪オフレポ
東京オフレポ
東京オフで撮った罰ゲームの写真。土下座＆プロなのに負けましたサイン。
東京記事から抜粋。あのネマタさん、そしてメカZさんとの初めての邂逅。
オフ会後は、そのまま別のオフ会（アンコロキングさん主催のオフ会）の打ち上げにみんなで合流するという出来メンツチーみたいな強引な仕掛け。飲み会後も麻雀するやつ。
今見るとすっごいメンツですね。プロになる前の菊地俊介プロとかいる。四代目天鳳位てむもおるし。やば...
こういった活動をすることにより、後に雀荘ゲストに呼ばれたり、超大型オフ会「天鳳リアルトライアル」開催に繋がっていくわけですね。天鳳がネットとリアルの交差、そして麻雀界の盛り上がりの一端を担うのではないかと確信を得た比嘉秀仁はもっともっと天鳳にハマりこんでいくわけです。
比嘉秀仁の天鳳歴史⑨～はじめての九段、に続く
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