比嘉秀仁の天鳳歴史⑦
～前回のあらすじ～
天鳳を打って一年。それなりに名前が売れてきた比嘉秀仁であるが、ここでインターネット活動上初めての受難を経験する。
そう、インターネット上での初めての炎上を起こすのである。
ツイッターうまいプロは比嘉さんと多井さん以外おるか
— 🐬すぺねこฅ(^•ω•^ฅ🐬 (@SpecialFreek) July 13, 2015
やはり比嘉さんはtwitterの使い方がうまい
— きょうも森は平穏ね (@tohsaka_kyo) August 2, 2020
アサピンさんは比嘉さんにツイッター講習をして貰えばええんちゃう
— ぱわふ (@pawafu1_) March 5, 2019
今でこそこのように評してくれる方々もいらっしゃいますが、私だって最初は失敗もしているのですね。
どのような話題で炎上したのかというと、当時のとある十段プレイヤーがリアルタイムで配信される鳳凰卓の手牌を覗き、それをネット上で公言したことによりID停止されるという事件が起きたのですね。それに伴い、ネットで活動していた天鳳プレイヤーたちは意見を表明していきます。私もその中の一人でしたが... 決定的に違ったのは、私はにちゃんねるに出入りしていたことです。有名になるというメリットを享受していたその裏側のリスクがここではっきりとその姿を現したのですね。
↑これがその件の記事です。全文見られるようにリンクを張っておきます。
私は麻雀/天鳳がみなに広がるなら配信文化がここで衰退するのはよくないな、と思い,配信を守ろうとこういう結論を出しました。しかし、この意見は公平性を蔑ろにし、ゲーム性を壊してしまうためににちゃんねるで炎上。罵詈雑言が書き込まれまくります。当時のことを思い出してみると、さすがに精神的には少し参ってましたね。天鳳プレイヤーの中にはDMでブログの注意喚起や表現についていろいろ意見を下さる方もいました。そのおかげで今の自分のネット対応があるかもしれません。
そして、次の記事にて謝罪記事を出すに至ります。今見直すと叩かれたのが悔しかったんだろうなあ、何か負け惜しみのような言い方をしているようにも見られます。未熟でしたね。変なところで負けん気が強い...
記事に対する手厳しいコメントも天鳳プレイヤーからいただきます。
キツいですが、まあ今になって思えばその通りですね、と思います。最後の一言は重いですよね。ネットを利用するリスクとしてしっかりこれは胸に刻まれましたし、今も一番注意していることの一つです。全部見たい方のためにリンクも貼っておきますね。
こうして比嘉秀仁はネットを使うことの危険性をやっと理解し、うまくそのリスクを避ける方法を学んでいきます。（いけてるのか？）
比嘉秀仁の天鳳歴史⑧～はじめてのオフ会主催、に続く
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