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コードにあったメロディーを弾く Vol.2【3レッスン】

「コード感が伝わるソロ」「スケール一発に頼らないフレージング」を習得することを目標にしたレッスンパックです。コードにあったメロディーを弾くVol.1では、あくまでキーに主眼を置き、メジャースケール上の音や変化音に着目しました。続編のVol.2では、指板上に並ぶコードトーンを把握し、フレーズに活かす術をレッスンします。トライアド、コードアルペジオ、それらを利用したフレーズ技を伝授します。
(ギターカリキュラム配信Vol.17,23,24収録)

Lesson 1:トライアドを覚えよう

コードのR,3rd,5th、つまりドミソのことを「トライアド」と言います。指板上のトライアド位置を覚えると、バッキングの引き出しが増えるのはもちろん、ソロでも指板に新しい視点が加わり、さらには音感的な捉え方も広がります。コードトーンを指板上で探す基礎にもなってくるので是非覚えましょう。(ギターカリキュラム配信 Vol.17)

Lesson 2:3コードブルースでコードにあったフレーズを弾く

3コードブルースでトライアド、アルペジオを使ったフレーズアイデアを勉強します。ブルースはスケール一発でも弾けなくはないのですが、各コードトーンを軸にしたフレージングを覚えると、ぐっとカラフルでバリエーション豊かなソロが引けるようになります。指板の捉え方が変わる大事なステップです♪(ギターカリキュラム配信 Vol.23)

Lesson 3:アルペジオを覚える 〜コードトーンを意識したフレーズ

弦をバラバラに弾くテクニックとしての「アルペジオ」もありますが、コードトーンを順番に弾くこともアルペジオといいます。コードの知識とスケールの知識が融合していく瞬間です。

1.まず3種のコードのコードトーンを指板上で見つける練習
2.実際の曲でコードトーンを追う練習
3.ドミナントで使える実践的アイデア

の3段階で解説したいと思います。それぞれのレベルで取り組むポイントを選んでもらえたらと思います♪
(ギターカリキュラム配信 Vol.24)


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