宗教を信じている者に告げる
仏教を信じているものにも、キリスト教を信じている者にも言うが、
人に罪を被せてはいけない。
ブッダが、生き物を殺して食べていることについて、それは罪があると言う時、
そこに人に罪を被せている悪人が現れる。
本当にブッダがいったのか、弟子が後代に付け加たのかわからないが、
人には基本的には罪なんかない。
キリスト教には原罪の観念があるが、これはパウロの考えでイエスは言っていない。
パウロはカトリックでは聖者になっているが、人には罪があると唱えた愚か者です。
こんな悪人の言葉を信じてはいけないです。
キリスト教を信じたら、仏教を信じたら悩みが多くなりますよ。
パウロは盲目の案内人です。
パウロはひとを殺しました、殺人者をキリスト教では聖者にしています。
キリスト教は殺人を肯定しています。
全ての宗教はカルトと言っても良いです。
宗教を研究することによって人間の心理がわかります。
人間には天使の心もあるし悪魔の心もあります。
私の宗教の定義は、宗教は倫理を超えてひとを殺すことがあると言うことです。
倫理も一つの宗教思想ですが、真実です。
倫理を求めることは、個人的なエゴをどうするかと言う問題も含まれています。
エゴと倫理は拮抗します。
自民党の政治家はエゴで動いています。
エゴは、お腹が空いたときに食いたいと言う衝動からきます。本能的なものでもあります。
エゴは、人間が狩猟時代には弱かったのですが、農耕時代になり、富の蓄積によって発生しました。狩猟時代には、狩に出て、とらえた獲物は均等に人々に分け与えられていたと言うことです。狩猟者は、獲物は独占しなかったそうです。
倫理はモーセがヤハウェから授かったところから始まります。
少し考えました。人に罪を被せる人は基本的に悪魔的な人です。
みなさん気をつけてください。
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