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ダンジュネスクラブのガーリックバター(サンフランシスコ)

味を再現しても、がっくりした思い出 に、浸り至福の食卓〜

至福の食卓 海外編


26歳の時、1年間過ごしたサンフランシスコ
その時、最も通った店の一つが
このクラスタシアンで、ダンジュネスクラブ(渡蟹系の大蟹)のお店

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ベトナム人が経営するカニの店
サンフランシスコといえば、観光地フィッシャーマンズワーフでこのカニの塩茹でが有名

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しかし、この店は街中にあり、一番の売りは、ガーリックバターだ
当時通ってた本店は無くなり、移転してちょっとファンシーになってるが、味は変わらない。
必ず一緒にオーダーするのが、ガーリックヌードル
手も口もお腹もギトギトになるけど、忘れられない味

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これを当時、加藤と自分たちの店で再現しようとしてチャレンジした。
で、完成したのだ!
しかし、その瞬間、肩を落とした。
なぜ、なぜなんだ!?

俺たちの出した答えは
日本(広島)のダイニングレストランでこれを出しても感動はしない。
料理は、その場、雰囲気、ストーリーが重なり合って人々を感度させるんだってわかった瞬間だった。

そして2年前、俺の第二?の故郷ともいえるサンフランシスコに妻と行き、
そんな事を思いだし、語りまくって、ギトギトになって、この店での新たな思い出が追加された^ ^ 

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