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台湾でヒッチハイクをした。|37日間の台湾旅で僕が観た世界

台湾でヒッチハイクをした(ヒッチハイクは、中国語で搭便車というらしい)。
ヒッチハイクのおもしろいところは一期一会のご縁を肌で感じるところだ。一分でも宿を出る時間が違っていたら、もしあのときあの車に親指を立てていなかったら、互いに笑顔を交わしたり、歌を歌ったりすることは未来永劫なかったかもしれないのだ。
“乖乖”という犬を連れたイギリス生まれの女の子との出会いが印象的だった。
「今から友達の家に行くんだけど、一緒に乗っていく? ちょっとしか運んであげられないけどそれでもよければ」。
結局、彼女の友人を紹介してもらっただけでなく、なんと彼の家に泊めてもらうことに。
即興で一緒に楽器を弾いたり、歌を歌ったり、粘土細工に色を塗ったり、映画をダラダラ見たり、牡蠣を食べたりして(彼が作ってくれたスパイシーソース付き)みんなで自由に過ごした。台湾に流れている基本的な空気は「一緒にいるけど、それぞれが好きなことをしていればいい。もし好きなことが一致したら一緒に楽しもう」という感じで、それがほんとうに心地いい。

幾天前,在台灣搭便車的經歷。
搭便車最有趣的地方就是能親身感受到一期一會的緣分。如果當時出發的時間相差一分鐘,如果我當時沒有伸出大拇指搭便車,我們可能永遠不會相互微笑,唱歌,或者做其他的事情。
對一隻名叫"乖乖"的狗狗主人是一位英國出生的女孩的相遇留下了深刻的印象。
"我現在要去朋友家,要不要一起來?雖然我只能送你一小段路,但如果你願意的話。"
最後,我不僅認識了她的朋友,還有幸被她邀請到她的家過夜。
我們隨性地一起彈奏樂器,唱歌,塗色彩於黏土手工藝品上,懶洋洋地看電影,一起享受牡蠣(配有她做的辣椒醬)。台灣散發的基本氛圍是"我們一起,但每個人可以做自己喜歡的事情。如果有共同的興趣,就一起享受",這種感覺真的很舒適。

#Instagramからお引越し

noteを読んでくれてありがとう! 僕らしく、優しさのリレーをつなぐよ。