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ウエディングカメラマン講座を受講してきました〜その3 ブライズルーム編(素人がプロなるための260週の記録)
(第62週)
先日、3回目のウエディングカメラマン講座を受講してきました。
ウェディング撮影の大まかな流れとして、ブライズルーム(着替え、お化粧をする控え室)、挙式、披露宴という三か所での撮影があります。
それぞれ、状況が全くちがうので間違えずにカメラセッティングをして撮影していく必要があります。
今回は、ブライズルームでのポートレート撮影の練習です。
場所は東京下町にあるハウススタジオで
機材はLumix S5IIXにSigma 18-50mm F2.8となります。
![](https://assets.st-note.com/img/1710637703170-WbNllSxlJ1.jpg?width=800)
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![](https://assets.st-note.com/img/1710637754621-0uDLVSZwWD.jpg?width=800)
ポートレート撮影ということで、Lumix S 50mm F1.8 の明るいレンズも持っていきましたが場所が17~18畳くらいだったので、ズームの方が効率いいと思い今回単焦点は封印しました。
以前のストリートポートレート講座で学んだとおり、できるだけカメラ内のセッティングで絵作りを行うことにしました。
今回は、キラキラ、フワッという感じの絵作りめざしました。
![](https://assets.st-note.com/img/1710638419362-bKPdoHsRps.jpg?width=800)
(こういう柔らかい描写が本当に苦手なんです)
具体的には、Lumixのポートレート(人物)セッティングをベースにコントラストを-3、シャープネスを-5に設定しました。撮影は開放F2.8~F4程度で進めていきます。もう一つのポイントは、ハイキーの仕上げるためにややアンダーで撮っておいて上のデータを残すこと。。。
以下が今回の作例になります。
![](https://assets.st-note.com/img/1710638552311-2FBaK5CWLg.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1710638570413-mytXL3qDBB.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1710638625296-zSWgRjzdxV.jpg?width=800)
仕上げは、Lightroomでシャドウを少しあげ、ハイライトで調整、あまり無理に露出をもちあげない。あとは明瞭度を少し落としてフワッと感をだしてみました。
だいぶ撮れるようになったかなあ・・・
![](https://assets.st-note.com/img/1710638889264-wIp8PqiH7t.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1710638933442-8zYSMibn8j.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1710638958701-qu8gGX7PbZ.jpg?width=800)
ポートレート必死すぎて、物撮り忘れそうになりました。
こちらも絶対撮り忘れてはダメ。
年明けから、ポートレートのモデル撮影トレーニングを数回重ねていたのでだいぶ自分でも自信を持って写真が撮れつつあります。テーマをきめての修行大事ですね。
ウエディングカメラマン講座もあと1回、次回は披露宴編となります。
今日はこのへんで。。。
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