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在り方 自分の軸を持って生きるということ

人生は1回しかない。そのあなたの人生が他の誰でもなくあなただけのもの。ぶれず、周りに流されずに一回だけの人生があなた自身であるために。
Q.あなたは今、Y字路の分岐点に立っています。大勢の人達は右へ進んでいます。あなたはどちらに進みますか?深く考えてください。
回答①
みんなが右に行ってるから自分も右へ進む。

回答②みんなが右に行ってるから逆の左の道へ進む。

しかしながら回答①も回答②もどちらも同じだということ。何故なら、進む道が違うだけで「人を基準にして決めている」ということ。ここの主語は「みんな」であることから、ここの回答における主役は「みんな」しかし、この問いに対して第3の回答をした方がいます。さぁ、いったいどのような回答をしたのでしょうか?答えを言いましょう。

「周りがなんと言おうが、人がどちらの道を進もうが、進む道は自分の基準に照らし合わせて決める」軸をしっかりと持っているということ。

多くの人が右へ行こうが、左に進もうが周りを気にせず、自分の道は自分の基準に従って決めるということ。
自分の基準に従って決めたことは、決して後悔を生まず、周りのせいにすることはない。

後悔とは、やらなかった・やれなかったことに対してしか後悔は生まれて来ないということ。
この選択の軸いわゆる基準となることを「在り方」という。この記事は私がコロナ時期で自宅で本読んで最も印象に残った内容を公開してます。

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