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じぶんを嫌いでもいいやん。
先日、ぼくは、彼女に「じぶんのこと嫌いでしょう。」って質問したり。
僕は、色々な事を知ってるよ。心理学も宇宙の法則も知ってます。的なマウントスタンスだった。
ぼくは、上記を言ってる時は物凄く気分が悪かった。
相手をコントロールしたい。って感じかな。。
でも、じぶんが不自由な感じがする。
そして、本気で今日気がついた。。
「ぼくはじぶんが嫌いだったことを。」
ぼくは、「じぶんを嫌ってはいけない。」という心理学・スピリチュアル的な思い込みを強く持っていた。
たぶん、色々、学んできた人の中にはこういう人は多いだろうと感覚的に思う。
だから、じぶんに似た人を見ると心がザワザワしていた。
「それはいけないよ!」って。「もっと自分好きになろーよ。」なんて言っていた。
毎度、言ってる時は自分への超違和感を感じていた。
「私と似てるよね。」なんて、相手に言われると物凄い心の抵抗がでた。「お前らとは違う。」という具合に抵抗のエネルギーを強く感じていた。
今日は、本当の意味で気がついた。
いやー。自分を嫌いでもいいんだ。
腹のそこから腑に落ちる感じがした。
「俺も、自分嫌いだと思う。」って素直に彼女に伝えたら不思議と心がスーっと楽になった。。
じぶんが今まで感じていた抵抗のエネルギー溶けていった。すると、彼女のすべてが愛おしく感じた。。
相手に感じてたこと。ぜーんぶ自分に感じてたんだな。って思ったね。
自分を嫌ってもいいよ。って許可がおりた。
そんな自分もOKって感じだったね。
よく、「どんな自分でもOK」とか「どんなじぶんも許す」とかって言うが、こういうことだったのか。って思ったよね。
なんか、安心だなー。抵抗が1つ消えましたー。
じぶんを嫌いでもOKなのです(^o^)
本当にパラドックスの世界なんだね。
凄いね。俺の彼女(^^)
結局、この抵抗のエネルギーを持ったのは、じぶんを嫌ってたら「物事がうまく行かない。」、「成功できない」という情報とか。「幸せな人はじぶん大好きですよー。」という情報を間違って捉えていただけだった。
表面だけ救って、間違った捉え方で苦しんだだけだった。
そもそも、苦しくなるような思考は本質から外れている。
じぶん嫌いでもいいじゃんね。
スッキリするよー。
わたしの世界がまた一つ優しくなった。というか、元々世界は優しいんだろうね(^^)
本当に全てはエネルギーなんだねー
ありがとうー。
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