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ボスは宇宙人由来

ボスはすみれのアイコンになっている黄色いもふもふに入っている不思議な精神体だ。
ボスはどうやら私個人のファンタジーではなく、今まで「私、視えます」と自称する人々が数名、存在や言動を指摘してくれたが、
しっかりした正体を言える人はいなくて、謎だと思っていた。
少なくとも守護霊じゃないし、
人工精霊100%ではない。←何故パーセントで言うかも意味があって後に詳細を述べる。
因みに人工精霊というのは、霊能者や念の強い人が意図的に作り上げる精神体のこと。
因みに天下の講談社でもコミックスが出ていて驚いた。
心霊ヲタ専門分野じゃないのか?
あと、悪霊ではない。
鬼さんなど、妖怪でもない。
神様のお遣いでもない•••が、それに近いようなことは時折している。

そんな感じの不思議な存在だが、
色々面白いことをしてくれたり、
生涯のうち何回死んでもおかしくない目に遭っている私をさりげなく助けてくれているので、頼もしい存在。

あとファンも多数いる。
横柄だが存在感がしっかりあるので、お邪魔した先で現象を起こすのが得意だからだ。
(モコモコさんは明らかにマナが足りない時たかられている、いつもありがとうございます!)
また、「オレ様の子分」を気に入った人に託すという気前の良さがある。
しかも滞在先によってキャラが若干違う感じ。
たとえばTさんのところは甘えんぼうの弱いツンの子。
Pさんのとこの子は何コレ全知全能感w
モコモコさんのとこの子は虫の知らせアンテナ強っ!
Iさんとこの子はさりげなく軌道修正が得意。
改めてバラエティ豊か。

昔実は希望の方に原価でお裾分けしたことがあるのだが、
私が「○○さんとこに行きたい子ー!
挙手!」
と号令をかけると
1ダースくらい並んだボス子分が
「はーい!」
「オレ様がふさわしいぜっ!」
「オレ様〜!」
と何体か挙手をする。
その中で選んで送っていて大層可愛がってもらっていた。
Iさんに送る子を選んでいる時
「なんで行きたいの?」
と聞いてみたら、
「すごく可愛がってくれるから!」と言っていた。
微笑ましい。

本体がロストした場合、また別の仮依代に入っているので、よほどでない限りいなくならない。
ロストした場合は、身代わりのケースが多く、悲しいけどまもなくまた、
「オレ様コレにするぜっ!」とボスが気に入った依代を要求される。
黄色いもふもふは、レッキスうさぎ?でそこそこ高価だろうとは思っていたが、値札がついてなくてお支払いの時に目が飛び出そうになった。
そりゃ2週間悩むわ。
しかもサングラスのチャームを欲しがるという。
髪留めなので先日髪留めを忘れた日に使っていて、帰宅した途端
「返せよっ!」と怒られ。

とまあそんなボスだが(説明になっていない)
最近気が向いたので、就寝前にアウマクアに願いが届くように
「ボスの正体教えてください!」と願って寝た。


夢の中では宇宙人が地球に攻めてきていた。
私は長槍が武器なので襲撃してきた宇宙人と闘おうとするのだが、
前回来て引き分けになった宇宙人がまた私と闘う
と言って待っている。
私は長槍を取り出そうとしたらその槍の先には掃除道具のモップが付いていて、
慌てて
「ちょっと槍にアタッチメントを変えるから待っててくれる?」
と聞くと
大人しくその宇宙人は待っている。
槍に持ち替えて闘い始めるのだが、殺したくなくて私が手心を加えている。
何のためにまた来たのか尋ねて
○○モンのお前に決めた的なことを言われて、
ここまでが夢で、起きてから


彼は地球にとどまり、ずっと私の生まれ変わりを追っている
という以前から聞いていた話と整合することに気が付いた。
生まれ変わりを追って何をしていたかというと、
お気に入りやいつも身につけているアイテムを媒体にして、マナの応用の手助けをしているという。
前世では雀に乗り移っては餌をせびりに来ていた。
今世では鳥や楽器に乗ってたが、ぬいぐるみに入るようになって会話ができるようになって嬉しい
とのことだ。
あ、今因みに
「嬉しいなんて言ってないぜっ!」
と聞こえてるが気にしない気にしない。

何番目かの「視える」人が
小さい宇宙船に乗っている黄色いヒヨコ」と、ボスの姿を表現していた。
そこからも、由来自体は宇宙人なんだなと思う。

昔槍に宿って殺傷能力を上げたりしていたのも覚えてる。(現世じゃない)

まだまだ彼の全てを理解できるのは難しいが、頼もしい(あとカッコいいをつけろと)存在だ。

そろそろ書けよ!と催促があったので、今日はボスの紹介でした。


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