被害者の気持ち〜寺を、彼らの親を、憎んでいる
こちらは昨日の記事の更新版です。
被害者として初めて裁判の傍聴をした。
加害者の1人目の被告人質問。
彼の作った新しいシナリオを元に、嘘まみれの言葉を並べ立てられていた。
よくあんなことを言って良心が痛まないのかと思いながら聞いていた。
「嘘はいけないこと、特に自分の過失を誤魔化すための嘘はついてはいけない。」と、
ほとんどの人が親などから諭されて育つものだと思うが、
私の弁護士さんは、
「嘘を信じ続けて思い込み、無かったことににしてしまったり、嘘を真実だと思い込む