見出し画像

『面談』

賞与面談を全社員と行っています。

ひだまりほーむでは、賞与は年3回制を敷いています。上期、中期、下期で4ヶ月で区切ります。

元々は年2回の上期と下期でしたが、半年前の評価は既に随分前の過去。当然に直近に成果を出した方が心象がよく、正しい評価を間違える。

だから出来るだけ短スパンで評価をしてあげたい。

短スパンならば挽回も可能。

今回は中期が終わっての全社員面談。

約3日掛かり大変です。

が、これも僕の仕事。

今回は、

①できた事

②できなかった事を

中心に話を聞きます。

その話を聞き、僕なりのフィードバックを行う。

僕は結構スタッフを見ています。表情や態度、服装や髪型、靴の種類まで、日頃観察をしています。

元気ハツラツな者。

ちょっと元気のない者。

相当落ち込んでいる者。

悩みを抱えている者。

不安に襲われている者。

勘違いをしている者。

楽をしている者。

時に超能力者か?とスタッフに疑われることも(笑)。

何てことはない。普段を見ていれば、大抵のことは誰でも分かります。

ちなみに、僕は、その観察力が高い為、人真似が得意なことは余談です。似ているのではなく、特徴を掴みます。

さて、この面談、かれこれ10年以上やっています。短い時間ですが僕の楽しみ。

昔は良く叱っていました。。。僕の逆鱗に触れる天才が数名おり、その者はわざとやってるのか?と思うほどに僕に火を付けます。完全に放火魔です。

しかし、ここ最近はそういった事もなく、た>だただ話を聞き、もっとこうしたら?とアドバイスを贈るのみ。

そうそう、ここ最近の特徴は、数字で話すスタッフが増えたこと。達成率や売上、利益、KPI。

過去は主観によるイメージで話すことが多かったスタッフが大人の階段を登っています。

その成長を確認するのが僕の喜び。

みんな立派になって来たわ。

素晴らしい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?