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[G1無料予想]天皇賞(春) 4/28 京都11R

JBCレディスクラシック◎アイコンテーラー1人気1着
ファンタジーS◎シカゴスティング12人気3着
武蔵野S◎ドライスタウト2人気1着
デイリー杯2歳S◯エンヤラヴフェイス8人気2着
マイルCS◎ソウルラッシュ3人気2着ナミュールパドック推奨1着
ジャパンカップ◎イクイノックス◯リバティアイランド▲スターズオンアース三連単1点目本線的中
中日新聞杯◎ヤマニンサルバム2人気1着
阪神JF◎アスコリピチェーノ3人気1着
ホープフルS◎レガレイラ2人気1着
高松宮記念 ◎ビクターザウィナー3着馬体診断S評価マッドクール1着


◎12   ドゥレッツァ
◯1     サリエラ
▲16   チャックネイト
△9.7.14.11


【推奨買い目】
※全レース10000円で買い目を作っています。各々の予算と相談してアレンジして下さい。

馬連
1-12       2000円
12-16     500円

ワイド
1-16        500円
12-16     1000円

三連複
12-1.16-1.7.9.11.14.16    9点×500円
1-12-14    1500円



土曜日は青葉賞は外してしまいましたが、ユニコーンSではラムジェットをパドック推奨し、平場も2レース出走前にポストし的中と中々調子は良かったです。日曜は天皇賞の他に香港もあるので連日的中といきたいところです。

◎はドゥレッツァにしました。本当はしたくありませんでした。フォトパドックを見ても追い切りを見ても抜群と言える状態にあるわけではなさそうだったからです。少なくとも菊花賞の頃よりは下に見えます。それでも本命を打ったのは菊花賞馬の強いレースであること、相手が今の状態でも勝ち負けできるレベルの馬しかいないように見えることの2点に尽きます。今より更に緩々だった前走金鯱賞でプログノーシスに5馬身差をつけられましたが①川田騎手の完璧な騎乗でプログノーシスに展開が向いたこと②斤量差があったこと③3200mから2000mへの一気の距離短縮だったことを踏まえれば、他馬には負けずに2着を確保できたことがむしろ実力の証明に思えます。
前走金鯱賞出てたらドゥレッツァより着順良かった馬が今回の面子にいるか?と考えればチャンスはサリエラとチャックネイトくらいのものでしょう。
これで3番手まで決まりました。サリエラを2番手に取ったのは内枠が取れたのが大きいです。実力と調子は若干チャックネイトの方が上、鞍上と枠はサリエラが上と考えていて、血統的にもディープインパクト産駒のサリエラの方が今回は評価すべきだと思いました。

後は騎手、調教、馬の強さを鑑みて△の馬までは抑えます。
もしかしたら1番人気かもしれないテーローロイヤルですが、一応抑えはしますが…やはり阪神大賞典は余計だったように思います。フォトパドックは抜群の毛艶をしていて、一週前追い切りでも良い動きをしていたのでこれは本命打つかと思っていたのですが最終追い切りで併せ遅れ。追って追いつけなかったわけでもなく追わなかっただけなので気にしない人は気にしないかもしれませんが、私には調子のピークを過ぎたサインに見えました。似たような状況が2022年のチャンピオンズカップのテーオーケインズでありました。この時のフォトパドックを確認してもらいたいのですが、ピッカピカの馬体はこれ以上ないのではないか?というくらい良く見え、今でもフォトパドックの見栄えでいうと最高クラスの馬体をしていたのですが調教では一週前に併せ遅れ、最終単走で軽めに終わらせていました。結果は4着。中京で外を回った分もありますが、前走のJBCクラシックでクラウンプライドを2馬身半置き去りにしたとは思えないくらい直線の反応が鈍かったです。この時に馬体の良さと中身が出来ているかは直結しないんだと気付かされました。今でも予想に馬体診断を組み込んでいるように全く関係ないとは思っていませんが、別のファクターで気がかりな点があれば疑ってかかる必要があるということです。
少し話がずれましたが今回のテーオーロイヤルはテーオーケインズの時のように順調に見えてダメージが残っていると判断しました。1月に一月ほど休んだとはいえ、3000m超えの重賞を3走はどう考えても使いすぎです。前走がピークだったと判断し紐までにしました。京都の適性も高くないように見えますしね。阪神の内回りがベストコースだと思います。

後触れたいのは穴馬ですがマテンロウレオですね。結構多くの人がこの馬が逃げると考えているんじゃないかと思いますが、私は逃げない可能性の方が高いんじゃないかな〜と思っています。何故か?横山典弘騎手だからです🤣
典弘騎手が逃げの手に出る時は馬が暴走した時を除けば、逃げが効果的だと判断した時だけです。逃げ馬だから逃がすなんて思考停止はしない騎手です。そもそもマテンロウレオは前走逃げただけで生粋の逃げ馬ではないですしね。
逃げが効果的なのはどんな時かというと、
①周りが逃げると思っていない時
②逃げてどれくらい粘れるか周りが判断つかない時
③逃げを主張しても他馬が絡んでこない時
この3つを満たしている時です。この3つ全て満たしている時には典弘騎手は結構な確率で逃げます。
しかし①に反している、他の騎手の頭に典弘騎手逃げるかも…という考えがありそうな時は対応されやすいのであまり無理には逃げません。今回はこっちではないかな〜と思っています。
ただ、あまりにも逃げ馬がいないので周りが分かっていても逃げ馬に向く展開にできると判断する可能性もあります。2割程度の確率だと思いますが、その場合だけマテンロウレオが馬券内にくる可能性があります。暴走して逃げても無理ですし、控えても難しいと思いますが、計画的な逃げの手に出た時だけは来てもおかしくないです。なので抑えます。来てくれればちょっと配当つきますし、ワクワクしながらゲートを見ておこうと思います。

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