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今回スイカをETHで売ってみて思ったこと

目次
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・決済が光の速さで終わる
・やり取りに壁がない
・送料の感覚がぶっ飛んだ
・着金したETHは投資的感覚
・匿名だが身バレはご購入者さま次第
・可能性しかなくて楽しい!
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一つ一つ解説してみます!

・決済が光の速さで終わる
ETHが光の速さでやってきて
買います→支払い の流れが一瞬で終わる
ここがたぶん1番の驚きと
感動ポイントかもしれません


・やり取りに壁がない
これは同じコミュニティにいるから
起こる現象だと思いますが
チャットのみだけど、どんな人なのかが
ある程度見えていて親近感があるからだと思います
(当たり前のことをゆっくり書いていますw)

同じ商品なら誰が作ったか分からないものより
ある程度知ってる方から買いたくなる
と言うアレですね

産直サイトではメッセージは送れますが
変な壁を感じます…
メッセージ送っても返ってこなかったりと
ちょっと寂しい気持ちになることもありました(涙


・送料の感覚がぶっ飛んだ
商品の価格と送料の合計を
現時点でのETHに変換して計算しますが
1度金額を決めてしまうと
細かい金額はあまり気にならなくなって

ETHはETHだよ!

と言う感覚になった(語彙力が地獄)

これはどう説明していいかわかりませんが
送料も商品の価格もETHの上では1つになるので
送料の感覚がぶっ飛んだ気がします。
あくまで個人的な感覚です。


・着金したETHは投資的感覚
現状の現金のマイナスについては
ETHへ投資する感覚に近いかもしれません

送料分を現金で払って
商品の価格と送料がETHに入るので
逆にちょっとお得にETHへ
積立てできるイメージですね☆

全ての支払いがETHになれば問題解決ですが
まだまだ先のことだと思うので
キャッシュでできるやり取りはそちらでやり
ETHでやり取りする所はそのまま
メタマスクかコインチェックなどに入れて置いて
いいのかなぁと思いました。


・匿名だが身バレはご購入者さま次第
匿名だが配送の関係で
匿名でなくなる点については
今のところご購入者さまが
判断するしかないのかなぁと思いました。

名前と住所が割れるのはちょっと怖いですからね(汗
今後、技術がより発達したとして、例えば

メタバース上の仮住所と
現住所が紐付けられて
メタバース上の仮住所宛へ送ると
現住所へお届けされるという仕組みが
もしかしたらできるようになるかもしれないので
そんな未来を想像してみたりします☆
現状はお客様次第と言うかたちが
しばらくは続きそうですね。


・可能性しかなくて楽しい!
デメリットはあるにしても
現状の直売する環境において
クリアされる部分も多い

産直サイトの手数料やコミュニケーションコスト
着金に時間がかかる(およそ1ヶ月後)ことなど
生産者にとってもご購入者さまにとっても
負担が大きい

ここが軽減されて
まだまだこれから進化することを考えると
ワクワクで楽しい!!

出来れば、産直サイトのように1人1人のページ
メタバースだと土地?になるのかなぁ?
そこにある程度まとまっていると
いろいろと選べていいのかもしれない…

あ、
メタバースで八百屋を開いて
野菜ごとに生産者さんが紐付けられると言う感じが
いいのかもしれないですね♪

僕が思いつくということは
たくさんの実現可能な方たちも
思いついてると思うので
時代よ早く進んでおくれ!


以上でした!
読んでくださりありがとうございます♪
まだまだ知識も経験も浅いですが
何かの参考になれたらうれしいです。

今回の経験は tomajoDAO と言う
コミュニティの中で農作物直売を
ETHを使い販売してみようという
試みから始まりました

農業、食、自然、web3に関心があれば
どんな人でも参加OK!

マイノリティーをリスペクトし
全員がクリエイターな楽しいコミュニティです♪

ご興味のある方は是非参加してみてください!
みなさんが優しく迎え入れてくれます☆

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それでは今日もあなたに笑顔がありますように♪

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