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神代文字を習います

ホツマツタヱについて書かれた本を読み『神代文字』に興味を持ちました。図書館に調べに行ったり、インターネットで検索するうちに、ご先祖さまの使われていた文字は、何てチャーミングな姿なの?と魅了されました。

みなさまは『龍体文字』って、ご存知ですか?日本に漢字が伝わる以前に使われていた神代文字の一つで、出雲大社に祀られている宇摩志阿斬訶備比古遅(ウマシアシカビヒゴヂ)という神様が創ったと言われています。
五穀豊穣や、開運招福の御利益があり、エネルギーも強いそうです。

ウマシアシカビヒコヂは、5柱の別天神(コトアマツカミ)の中の一柱として「古事記」に登場されている神様で、活力の神・万物の生命力を神格化させた神。地球そのものであるとも言われています。

伊勢神宮に保存されていた龍体文字は、「龍体文字を本にするため、実在人物が書いた奉納文を見せるので、虫の喰っているところを直し美しい文字にし写真の撮れる状態にしてほしい」と、昭和天皇が人を介して、書道家の安藤妍雪(あんどうけんせつ)先生に依頼されました。
その時の天皇陛下のメッセージですが
「この神代文字を表に出したのは、世界の人々に日本の文化の一つとして発表していただきたい。きっと、その実践は世界平和に役立つことであろう。」という事でした。

「世界平和」は望むところです。大好きな地球が美しくなることだと、確信したわたしは、これを広めたいと切に願うようになりました。

龍体文字を写している方はたくさんいます。わたしも書いているけれど・・・まだまだです。安藤妍雪先生のもとでお教えいただき、文字に込められた意図を深く学びつつ、魂のこもった文字が書けるように努力し、いいタイミングでサイトをオープンします。


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