ブログ全124記事を年内にリライトしよう!【決意表明】

こんにちは~

ひち(@hichi)です!

2019年8月8日、ブログ全記事をリライトすることに決めました。

今までも新しい情報追加とか、楽天やAmazonの差し替えとか一部のリライトしていたのですが、本格的に全記事リライトに踏み切るのは今回が初めてです。

実は、以前から何度も全記事リライトしようと思っていました。

しかし、去年より体調を著しく崩し、今年の初夏にうつ病発症!

数年前に発症した耳管開放症と重なり、集中力低下や疲労感、手のふるえなど、さらに身体が思うようにならなくなりました。

いろいろやりたいことが増えてきても、次第に追いつかなくなり、自分のサイトのことは当然後回しにしてました。

そして、6月のGoogleコアアップデートをうけ、1日4000~5000PVあったサイトが、6月後半には4分の1の1000~1500PVになってしまったのです。

ショックでした。

もうブログをやめたほうがいいのかな?
このサイトを諦めて新しくブログ始めたほうがスッキリするかな?

悩みました。

しかし、同時期にGoogleコアアップデートを受けたブログ仲間や周りからの励ましの言葉に、もう一度サイトを立て直したいという気持ちになりました。

まずは現状把握!

6月のコアアップデート後、7月はどこまでPVが落ち込むのか静観することにしました。


1ヶ月様子見したところ、月間約40,000PV、1日1000~1500PVが下げ止まりかな~と感じました。

さて、これからどうしよう

そうは思っても、8月に入るまで具体的な対策案が出ませんでした。

というか正直、耳管開放症とうつ病で体調が悪いときが多く、少し逃げていました。


また、全記事リライトよりも新規記事を書かなきゃという想いもありました。

それなのに新規記事を書くことも出来きてません。

このままでは年内ほぼ放置状態になりかねないと危機感をおぼえ、今回の決意に至りました。


なぜ、全記事リライトをするのか?

私は2017年2月末に独学で資格取得することをメインにしたブログサイトをスタートしました。

フルタイムで働く主婦でしたので記事更新頻度は遅く、2017年12月でようやく100記事になりました。

2018年は子供会の役員や実母のガン治療、職場の仕事増加と忙しくなって心身ともに余裕がなくなり、1年間で20記事しか書きませんでした。

2018年の年末に体調を著しく崩し、正社員からパート社員になり、2019年は8月時点で4記事しか書いてません。

要するに、全124記事のうち8割が2017年に書いた記事という何とも古い情報のサイトになってしまったのです。

そりゃ、誰もが古いブログ記事より、最新のブログ記事の方がいいですよね~

新鮮な情報が入ってますから~

今回のGoogleコアアップデートをうけ、サイト全体の底上げの必要性を感じました。

よって、全記事リライトしよう!に至ったわけです。

では、具体的に何をするのか?

私は先日、記事無料添削企画をしました。

そのとき添削した手順は2パターンです。

パターン1
①狙ったキーワードの検索ボリューム確認
②ライバル記事の確認
③記事構成の確認
④狙ったキーワードに合わせて記事構成を見直す
⑤リライトする

または

パターン2
①狙ったキーワードの検索ボリューム確認
②ライバル記事の確認
③記事構成の確認
④記事内容にあわせてキーワード選定しなおす
⑤①〜③をやり直して記事構成を見直してリライトする


パターン1
もともとの狙ったキーワードにあわせるか?

パターン2
狙ったキーワードでは難しい場合、すでに書いてある記事内容にあわせてキーワード選定からし直すか?


本来、記事を書く手順はパターン1になりますが、リライトをする場合はあえてキーワード変更して元の記事をいかすことも考えます。

それは、もともと狙ったキーワードと記事内容に大きなズレがあった場合、リライトに時間をたくさんかけないようにするためです。

場合によって、リライトは新規記事を書く以上にエネルギーを使うからです。

記事無料添削企画は、6月から3名の方に協力いただき、7月中旬に2名の方は、新しく狙ったキーワードで検索1ページ目!
もう1名の方は、途中で関連記事の添削に切り替えたことにより、現在、検索6〜9ページをさまよう状態にまで上がりました。

私のサイト内の記事数は124記事です。

年内に全記事リライトしようとすると、今は8月だから5ヶ月あります。

月に約25記事リライトですね。

意外にハードかもしれません。

途中で挫折する予感しかしないw

それでも、体調にあわせながら全124記事をリライトしていきます。

リライトの様子は定期的にnoteにまとめたいと思います。

引き続きみてくださると嬉しいです!

それでは、また!



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