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転職準備は朝やれば好循環

この記事は仕事と転職活動の両立に悩まれている方に向けて書いています。

仕事で忙しい方はなかなか転職の時間を取ることに苦労されているのではないでしょうか?

また職務経歴書作成や面接前は
自身の考えを 印象的にするための言語化
するので、人によっては少なからず抵抗感ある方もいるかなと。

そこで私は 転職準備は朝すれば良い と言う持論を提唱させて頂きます。


朝するメリット・デメリットは?

量と質の観点からお伝えします。

「量」については

圧倒的に時間の確保がしやすい

この一言につきます。

朝活するメリットは、最近多くの著名な方が
提唱されているので私が言及するのも恐縮ですが、

朝7時に起きて、仕事が終わって、
20時過ぎに返って家事などを行い21時から疲れた身体と頭でパソコンに向き合ったり、エージェントと話したり。そして23.24時あたりになったら寝る。

これって1日の大半が仕事に奪われていないでしょうか?

転職活動=自身の人生、キャリアについて思考する要素もあると思いますが、
このままだと余計に疲れてしまい、
クリアな思考で活動できないと思います。

これが朝5時に起きて、7時まで転職準備
日中は仕事に全力投球
そして帰ったら 自分のやりたいこと(知人との食事・映画鑑賞・ジムなど)に時間を使う。

この時間の使い方であれば、
ストレス発散の要素もあるので伸び伸びと活動できるんじゃないのかなーと思います。

「質」の部分については月並みですが、
朝の2時間がゴールデンタイムで、冴えている状態で
アウトプットする
と言うことに私はメリットを感じていました。

やるべきことをやった上で、仕事に向かえるので
集中できますし、自己肯定感も上がるので
やって損はないと断言します。

あと余談ですが、朝活を趣味って言うと
面接官のウケは良いです。笑

デメリットとしては
最初のうちは日中の眠気の恐れあり
というのは事実としてありました。笑

ただこれは2週間あれば適応できます。
大丈夫です。


具体的に何をした?

私は以下の取り組みが中心でした

転職動機や志望動機の言語化 50%
TOEICのスコア向上     30%
業界企業研究等       20%

正直TOEICは人によっては要りません。笑

インプットだけだと、やった感で満足してしまう恐れがあったので
アウトプット(言語化)作業を中心に行いました。



成果

・書類選考の完成度の高さは、ほぼ全てエージェントから評価頂けた。

・短期間でTOEICのスコア改善を図れた(履歴書に記載して恥ずかしくはないくらいですが)

・仕事との両立で悩む事が一切なかった。

・オファー率は5/6(面接)


是非、時間確保に悩んでいる
転職検討者の方のお役に立てる一例となれば幸いです。

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