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AdobeFireflyで生成したイラスト

人物の生成は難ありですが、自分で描くためのラフとしては十分使えそう。
建物や船などの人工物は不安定な感じなので、描き直す必要あり。背景としてなら、ちょっと手を加えれば使えそう。

サイバーパンク、リゾートなど、イメージしやすいワードを入れると、思った通りの画像が作りやすい。

2023 年 11 月 1 日まで、Creative Cloud会員は生成クレジットの対象にならないので、色々生成してみます。


生成した画像とプロンプト

比較的いい感じにできたものをまとめておきます。

サイバーパンクなアジアの街
(コンテンツタイプ:アート)

サイバーパンクのみだとスタイリッシュな街になったので、アジアの街を追加。サイバーパンクが一番思った画像が作れると思った。


サイバーパンクなアジアの街、夜、手前にバストアップの男性二人
(コンテンツタイプ:アート)

これは一番最初に生成して、ラフに使えそうじゃん!になった絵。
構図も光もかっこいい。


サイバーパンク、砂漠、荒廃した建物、手前に男性二人のバストアップ
(コンテンツタイプ:アート)

アジアの街と砂漠で、キャラデザもちょっと違うのが面白い。
なんとなく「荒廃した建物」と入れたけど、煙が上がっている謎工場が生成されて良かった。


リゾート、プールサイドのバー、夜
(コンテンツタイプ:アート、スタイル:パレットナイフ)

スタイルを指定しないとのっぺりしてしまったので、パレットナイフを追加


プールサイドのバー、リゾート、看板
(コンテンツタイプ:アート、スタイル:シンセウェーブ)

シンセウェーブの色合いはいい感じ。
全体はのっぺり&人工物があやふやな感じなので、ラフとして使うなら良さそう


江戸時代の日本、街並み、手前に男性一人
(コンテンツタイプ:アート、スタイル:ぼやけた背景)

時代劇などのワードを追加しても、ネオ日本みたいになってしまった。
サイバーパンクな世界観のヒントにならいいかも


コンセプトアート、帆船、遠くに島、朝日
(コンテンツタイプ:アート、スタイル:デジタルアート)

メインモチーフになりそうなワード(男性、帆船など)を入れると、メインになりすぎてしまう…スタイルで「広角」を選んでもあまり引きの構図にならず。
↑これだけ上手く引きになってくれたものの、似た画像を生成にしても帆船がアップになりすぎた。


コンセプトアート、風に舞う複数の封筒と便箋
(コンテンツタイプ:アート)

メイン画像を作りたかったけど、要素が少ないと封筒のあやしさが目立つ


机の上の便箋、幾何学的、ベクターアート、植物のあるオフィス
(コンテンツタイプ:アート、色合い:パステルカラー)

要素を追加して、引きになるといい感じ。
「植物」の要素は上手くいく。


Adobe Fireflyの得意な絵柄

下記の記事を参考に生成。Adobe Stockにありそうなテイストで考えれば、いい感じの画像を作れそうです。

様々な種類の植物。 フラットデザイン風のイラスト。


様々な種類の野菜。 フラットデザイン風のイラスト。
様々な種類の家具。たくさん並んでいる。アイソメトリック風。

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