Twitter実況考察マガジンとは?
こんにちは、ひびきです。
フルタイムで働きながら、「自分のために生きる、Web3.0的なブログ」を書いてます。
「フォロワー1,000人」までをリアルタイムで考察
この記事を書いてる2022年10月10日時点で、Twitterフォロワー数は644人です。
ここからぼくの考えに共感してくれる人が1,000人になるまでの過程をすべて公開していきます。
内容はこんな感じです。
ツイートをアナリティクス付きで分析
ツイートを多くの人に届けるための工夫
発信者とフォロワーが価値観を共有する工夫
リアルタイムで考察していくので、方針や内容はそのときどきで軌道修正するかもですが、基本は上記のとおりです。
マガジンをつくろうと思ったきっかけ
ネットで探せば「フォロワー数の伸ばした方」について書かれたものは、無料でゴロゴロあります。
それでもぼくがこうやってマガジンをつくった理由は、「リアルタイムに価値がある」と思い、そして「金太郎飴から卒業しなければ!」と強く思ったからです。
たとえば下記のようなノウハウを見たことはないでしょうか。
アカウント名に自分が何者かを書きましょう
ツイートは「ポイント→理由→具体例→まとめ」で書きましょう
紹介文に自分の失敗談を入れて、そのあとに逆転ストーリを加えましょう
ツイートの書き出しに、「ぶっちゃけ」「ここだけの話」「断言します」などを入れるとツイートが伸びやすい
何を隠そう、ぼくも「他のアカウントと差別化したい」という気持ちから、過去に積極的に取り入れてました。でもそれを続けて疑問に思ったことがあります。
「情報が出回ってみんなが同じことをしてるなら、意味はないのでは。むしろマイナスに働かないかな」と。
何者かになりたくて始めたTwitterだけれども、純粋無垢にがんばるほど金太郎飴の一部になっているような気がしてきました。
むしろぼくの個性がない、機械的で業者的なアカウントになってる危険性すらあるわけです。
ノウハウは先人の経験から生まれたもの
Twitterが誕生したと同時に、その攻略法があったわけではありません。何ヶ月何年とかけてTwitterをがんばった先駆者が残してきたものが、今あるノウハウです。
つまりノウハウを使うことは、先駆者の二番手、三番手あるいは百番手の人になって、さらに兄弟弟子もたくさんできるということ。「何者かになりたい人カテゴリー」中の一人にしかなれない、という危険性が潜んでるわけですね。
もっと詰めていうと、ノウハウは「過去」の出来事から生まれてるので、それが「今」当てはまるとは限りません。
SNSの中で自分を持ち、画面の向こうに実在する人と繋がるには、やっぱり自分で試行錯誤しつつ、自分なりの考えや価値基準を磨くことが大切だと思います。
合ってる合ってないは別にどうでもいいわけです。むしろネットにあるノウハウが絶対に正しい答えと捉えると、自分で考えたものがそれと違えば、「正しくない考え」になってしまいます。
社会に絶対に唯一の答えはありません。
「実践して振り返える。言葉にして自分のものにする」
上記ができれば、新しいオリジナルのノウハウになりえます。
もし間違えだったと思った内容でも、それをすれば失敗するという経験になるわけですね。
「共感=感情+理屈」です。
経験したことや自分の考えを言葉にできれば、それを他人に伝えシェアできます。
「よくわかんないけど、そんな感じ」といおうものなら、きっと「よくわからない人」でおわります。
テンプレだけを並べても、自己成長も共感者の登場もないですね。
だからぼくはこのマガジンをとおして、試行錯誤を言葉にして自己成長しつつ、だれかの参考になるものを残したいと思いました。
すべての記事は無料で読めます
ぼくが発信する内容に共感してくれる人が1000人になるまで、このマガジンを書き続けます。
それでは、個別記事でまたお会いしましょう٩( ᐛ )و
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