関東海沿い一筆書きランニングその②～千葉県編～(2023/05/22)

2023年5月22日 09:59

こんにちは、岩野です。次のランニング企画「関東海沿い一筆書きランニング」を始めています。今回は千葉県を走った記録をつづります。

＜銚子市～旭市～匝瑳市～横芝光町～山武市～九十九里町＞
まずは千葉県銚子市の海沿いの道を走ります。途中銚子ポートタワーに登ったり、犬吠埼灯台に登ったりして、海の景色を堪能しました。
その後、太平洋に面する10kmもの海岸線に続く断崖「屛風ヶ浦」を通過し、旭市(飯岡灯台)、蓮沼海浜公園を通過し、九十九里浜へと抜けていきます。
(写真1：犬吠埼灯台)
(写真2：屛風ヶ浦)

＜九十九里町～大網白里市～白子町～長生村～一宮町～いすみ市大原＞
九十九里浜からは九十九里浜ビーチラインの砂浜沿いを車道と並行して走ります。途中白子町で海の見えるカフェに立ち寄りました。
当日その時間は雨が少し降っていたので、テラス席には座れませんでしたが、波の音を聞きながら、ロコモコプレートを堪能させていただきました。
その後、少し山の中を走り、太東埼灯台に着きました。
終戦後の昭和27年頃設置された灯台だそうで、なぜか展望台に木彫りのアマビエが設置されていました。
山を下ってから国道沿いを通り、いすみ市大原に到着しました。
(写真3：席から海への眺め)
(写真4：ロコモコプレート)
(写真5：太東埼灯台とアマビエ)

＜いすみ市～御宿町～勝浦市～鴨川市＞
いずみ鉄道の終点、大原駅よりスタートです。そこからの海沿いはずっと崖地のため通れず、山間の道をずっと南下し、勝浦市に入りました。
勝浦では勝浦灯台の横を通過し、名物勝浦タンタン麺を食し、勝浦海中公園で海中で泳いでいる魚を堪能しました。その後は鴨川市を目指します。
本当は鴨川シーワールドに入りたかったのですが、到着した頃には閉園時間を過ぎてしまっていたため、残念ながら鴨川シーワールドに入れませんでした。
(写真6：勝浦海中公園①)
(写真7：勝浦海中公園②・泳いでいる魚)

＜鴨川市～南房総市～館山市～南房総市～鋸南町＞
鴨川からまた海沿いを進みます。途中、道の駅「ローズマリー公園」でソフトクリームを食し、「ちくら・潮風王国」に立ち寄て海鮮丼を食べました。
その後、野島崎灯台、アロハガーデンたてやまを通過し、洲崎灯台まで来ました。洲崎灯台では、ゴール方向の海を眺めながら思いをはせていました。
次に館山渚の駅にてさかなくんミュージアムに寄り道をしました。
館山渚の駅では、建物の中も外もいたる所にさかなくんが描いたかわいらしい魚の絵や、実際の魚たちを堪能できます。
その後も海沿いを通り、鋸南町まで来ました。
(写真8：洲崎灯台)
(写真9：さかなクンミュージアム①)
(写真10：さかなクンミュージアム②)

＜鋸南町～富津市～君津市～木更津市＞
鋸南町では、鋸山や浜金谷港を横目にずっと北上していきます。途中東京湾フェリー(久里浜から浜金谷を結ぶフェリー)に遭遇できました。その後、念願の富津岬の展望台へ向かいました。
富津岬の最先端に五葉松をかたどった変わった形の展望台があり、東京湾や対岸の景色、房総丘陵を360度一望できるパノラマビューを楽しめます。最上階の高さは21.8mあるそうです。
その後、木更津まで行き、木更津イオンモールにて絶品のいくら丼を堪能し、その後中の島大橋を散策し、木更津駅に着きました。
(写真11：富津岬展望台)
(写真12：富津岬展望台からの眺め)
(写真13：木更津イオンモールのいくら丼)
(写真14：中の島大橋)

＜木更津市～袖ヶ浦市～市原市～千葉市～習志野市～船橋市～市川市～浦安市＞
木更津駅からまた海沿いを通り、アクアライン鉄橋の下をくぐり、木更津アウトレットや袖ケ浦の海岸沿いを通過して千葉市に入りました。
千葉市稲毛海浜公園の中を通過し、ZOZOマリンスタジアムの周りを走り、船橋市へと抜けていきます。
その後は浦安市に入り、浦安の海浜公園の海沿いを通過し、ディズニーリゾートの海沿いを抜けて、商業施設イクスピアリで休憩です。
また、夢の国ボンボヤージュでディズニーグッズのお買い物をしました。
その後舞浜大橋を渡って東京都に入りました。
(写真15：稲毛海浜公園)
(写真16：ZOZOマリンスタジアム)

次回は東京都・神奈川県を走った記録をつづります。