見出し画像

魚津水族館(2022/09/12)

こんにちは、北島です。
今回は富山にある「魚津水族館」をご紹介したいと思います。
海遊館や名古屋港水族館などの有名どころと比べると小さなところですが、日本で現存する中で最古の水族館です。
★写真①
2階の入場口に向かう階段前(屋外)にも水槽があり、大きなチョウザメなどが飼育されています。浅いプールのような水槽におり、間近で見られるのでちょっと怖いです。
★写真②

一番大きな水槽には、日本初のアクリル製水中トンネルがあります。
★写真③
どこの水族館にもありますし、昔のものなので小さいのですが、日本初と言われるとやっぱり特別感があるような気がします。
他にも珍しい深海魚「リュウグウノツカイ」の標本があったり、バックヤードの見学ができたり。
★写真④
★写真⑤
バックヤードでは水槽の上にネットの遊具が用意されていて、遊ぶこともできるようになっていました。また、イルカではなくお魚のショーがあります。自分は子供の頃からよく見ていたのであまり気にしていませんでしたが、他の水族館では見たことがないので珍しいのかも…?

富山湾の魚・深海魚の展示に力を入れているようで、他の水族館ではなかなか見ないマイナーな魚も多いです。
川・田んぼの水槽では水回りの植物も作り物ではなく実際のものを植えていて、環境の再現をしています。
水族館の歴史や地元の子供たちの研究内容なども展示されており、全体として素朴で地域密着型の水族館でよいところだと思います。
もし機会があれば行ってみてくださいね。

写真①
写真②
写真③
写真④
写真⑤


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?