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【小倉大賞典 2023 】読んでおきたい過去データ・傾向・参考動画・予想ファクター

2023年2月19日(日)小倉競馬場で行われる小倉大賞典の過去 データと出走予定馬の最新情報などを更新しているブログです。展開・コース適性・騎手・血統・調教・パドックなどで分析・予想しています。

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スタインベックだ🤨

小倉大賞典は小倉競馬場の芝1800mで行われるレースだ

それでは過去の傾向を見ていこう。

小倉記念 2023の過去 データ

馬券を攻略する上でのポイントは4つある。

GⅠを除く直近のレースでの着順は要チェック

過去10年の優勝馬10頭のうち7頭は、GⅠを除く直近のレースで5着以内に入っており、その中でも1着だった馬が5勝を挙げている。また、5着以内だった馬の成績は〔7・6・5・50〕(3着内率26.5%)、6着以下だった馬の成績は〔3・4・5・75〕(3着内率13.8%)で、両者の間には明確な差が出ている。近走の成績はチェックしておきたい。〔表1〕

GⅠを除く直近レースの単勝人気にも注目

過去10年の優勝馬10頭中7頭は、GⅠを除く直近のレースで単勝5番人気以内に支持されていた。また、6番人気から9番人気だった馬も3着以内が12回ある。一方、10番人気以下だった馬は3着が4回あるものの連対はゼロ。10番人気以下の馬は割り引く必要がありそうだ。〔表2〕

前走の4コーナーを5番手以内で通過していた馬が優勢

過去10年の出走馬について、前走の4コーナー通過順別に成績をまとめると、前方で通過したグループほど好走率が高くなっている。特に、優勝馬は10頭中7頭が5番手以内で通過していた。前走のレースぶりを比較する際は、4コーナーの通過順もチェックしておきたい。〔表3〕

前年9月以降の重賞実績に注目

過去4年の優勝馬4頭のうち3頭は、前年9月以降にGⅢで3着以内に入っていた。残る1頭のアリーヴォは前年9月以降に出走した重賞が菊花賞(7着)のみ。GⅠとはいえ7着という着順はあまり良い成績とは思われないかもしれないが、過去4年の当レース出走馬のうち、前年9月以降のGⅠで7着以内に入っていたのはアリーヴォを含む2頭のみだった。勝ち馬を予想する際は、前年秋の実績を参考にしたい。〔表4〕

先週の重賞予想結果

小倉大賞典 過去レース

それでは過去のレースを見てみよう。私は過去レースを見るときは『どの位置取りをした馬が好走しているか』やペース、馬場の様子などを観察している。

小倉大賞典 2022

1着 16番 アリーヴォ / 横山 和生 2着 12番 ランブリングアレー / 藤岡 康太 3着 7番 カデナ / 泉谷 楓真

小倉大賞典 2021

1着 テリトーリアル / 石川 裕紀人 2着 ボッケリーニ / 浜中 俊 3着 ディアンドル / 団野 大成

小倉大賞典 2020

1 着アールスター 2着サトノガーネット 3着アウトライアーズ

小倉大賞典 2023 の出走予定馬

アルサトワ/イーサンパンサー/インテンスライト/ウイングレイテスト/カテドラル/ゴールドギア/サトノエルドール/スーパーフェザー/ダンディズム/テイエムスパーダ/トーホウディアス/ナイママ/バジオウ/ヒンドゥタイムズ/フォルコメン/フォワードアゲン/プライドランド/プリンスリターン/ホウオウエミーズ/レッドベルオーブ/レッドランメルト/ロングラン

想定1番人気 ウイングレイテスト

逃げれる器用さで結果を出した。

参考レース 前走 ニューイヤーS(L) 1着

想定2番人気 ヒンドゥタイムズ

同じ条件の夏の小倉記念で2着。

参考レース 昨年 小倉記念 2着

想定3番人気 カテドラル

小倉巧者

参考レース 7/24 中京記念(G3)  3着

注目馬 プリンスリターン

叩きを経て覚醒か!?

参考レース  キャピタルステークス(L) 2021 1着


小倉大賞典 2023 最終予想

※こちらは日曜日の午前中に公開させてもらう。期待していてくれ

終わりに

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