第5話 君がいなくなった日

君がいなくなった日のことを覚えている。

猫のようにスっと僕の元を離れていったんだ。

僕が起きたら、君の字で置手紙が置いてあった。

「ごめんなさい。もう私は貴方とは無理です。

理由は聞かないでください。辛いので

Tiara

P.S 楽しかったです。あなたに会えて

また機会があれば…私とまた会いたいと思いますか?」

最後まで見た僕は泣いてました。

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