今26歳の私にとって、頼もしくてかっこいい大野の同世代の話
人口3万人のまち大野。
ここで、働いて暮らすかっこいい同世代に話を聞く企画を始めようと思う。
>きっかけは移住前の小さな不安
ちょうど1年前の2023年春。
私は実家のある神奈川から、大野へと移り住んだ。
移住する前は、
「同世代ってどれくらいいるんだろうか、、?」
「安心できる人たちはちゃんとできるだろうか」
と不安に思っていた。
1年経ってみて、そんな不安も吹き飛ばすくらい、沢山の同世代に出会えた。
他にも沢山いる。
そして、みんなそれぞれがかっこいい。
迷いや葛藤も抱えながら、
日々を主体的に作っている。
そんなところにかっこよさを感じる。
もちろん、どの世代もかっこいい!!
それはそうなんだけど。
今、26歳の私にとって、そんな同世代がいることは、
頼もしくて、嬉しい。
どんなことが一緒にできるだろうかと、ワクワクする。
((もちろん、飲みに行ってわいのわいのするのも最高!))
だからこそ、それぞれの方に話を聞いてみたいと素直に思った。
>大野全体の話と、一人一人の暮らしの話
少し話は大きくなる。
今年4月
人口戦略会議が発表した報告資料の中で「消滅の可能性がある」とされた市町村のうちの1つに大野が入っていた。
そのニュースを聞いた時、少し悔しさを感じた。
確かに、中学校の統合など、人口減少を目に見えて感じることも増えてきたように思う。適切な対策も必要なのだとも思う。
でも、
「大野に惹かれて移り住んできた」
「大野は子育てするのに最高の環境」
「ほんと大野って面白い」
という声も確かにあって。
この1年で、同世代も増えていて。
世代を跨いでこれから、もっといろんな面白いことが生まれそうな実感が確かにあって。
だから、データだけでなく、それぞれの声や実感から
これからのことを考えることも大事だと思う。
一人一人が何を感じて、
どんな風に働いて、
どんな風に暮らしているのかを
話して、聞いて、書くことはすごく大事なんじゃないかと改めて思う。
人口3万人のまち大野。
ここで、働いて暮らすかっこいい同世代に話を聞く企画を始めようと思う。
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