見出し画像

夢の話し。

大地編①

気づくと僕は
ゆいと電車を待っていた。


ゆいは僕をみて微笑む

俺はその顔をみて安心して
ゆいの手を強く握る

「これからはずっと一緒だ」

もう片方の手には電車の切符が
握りしめられていた。

【何回生まれ変わってもゆいをみつけだす券。】

内容みてなんだか恥ずかしいような
ゆいもきっと同じ気持ちなんだろうなと
思いながら
ただただ電車が来るのを待った。

ここから先は

292字

¥ 100

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?