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日々思うことごと

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ポタポタ落ちる珈琲の水滴を眺めていて、思う、どうでもいいことや、どうでもよくないこと
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#喫茶店の日々

私の仕事観〜家族の仕事を見てきて〜

私の家族は、贔屓目に見なくとも、働き者だ。 物心ついた時から、両親、じーちゃん、ばーちゃん、周りの親戚達も 皆、働きづめだった。 そして、今も働きづめた。 有給休暇、とか、自分へのご褒美休み、なんて、皆無。 父に至っては、十月から一日も休みがない。 他界したじーちゃんばーちゃんも、80歳近くまで現役で、 スーパーマーケットで魚を捌いていた。 仕事=そんなもの。 そういう気持ちは常にあった。 実家は自営業。年中無休のスーパーマーケット。 保育士をしていた母まで巻き込まれ、

喜びを感じる瞬間のために仕事する

なんで仕事をするのだろう お金、ではない それだけならば会社員をしている 喜びの、瞬間のために 心が暖かい水で満たされるために 仕事をしている。 これがなければ続いていない、 これのために この気持ちをどんどん増やして 自分や 自分以外の人たちと 喜びの瞬間を味わうこと そのため。 歓喜と言うほどの燃え方じゃない むしろキャンプファイヤーで 燃えろよ燃えろ〜って歌っている時のような 静かなじわじわっとする喜び その喜びを味わいたい、 できれば