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日々思うことごと

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ポタポタ落ちる珈琲の水滴を眺めていて、思う、どうでもいいことや、どうでもよくないこと
運営しているクリエイター

#ひばり珈琲

40年後の自分も楽しく生きられますように

40年後の自分も楽しく生きられますように



見学主旨

私はどういう歳の取り方をしていきたいのか?
諦めたくない、年齢関係なく、泥臭く、
その時やりたいことをやり続けたい!

近頃、仕事、というより自分の在り方、を考えているひばりです。
店云々は置いといて、今回は社会見学のお話。

サービス付き高齢者向け住宅を覗きたい!

歳とるのって早いよね。
40年後、わたしゃ82歳よ!

あれよあれよで、もう更年期?!な、お年頃。
両親はまだ元気

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私に、ちょうどいい、西宮北口

私に、ちょうどいい、西宮北口

なんか新築マンションの宣伝みたいなタイトル。

でも、この言葉に尽きる。

この街(西宮北口)でお店を営むことができて、本当によかった。

毎朝、新聞を抱えて店の扉を開けるたび、

思っている。(たまに忘れているが)

そもそも

私には定住欲求がない。

20代で7回、30代で3回の引っ越しを経験。

京阪各地を転々と、ついでに沖縄にも1年間。

どこも住めば都で、それなりに楽しく
ご近所づきあ

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喫茶店で売れるもの、売れないものチャレンジ!

喫茶店で売れるもの、売れないものチャレンジ!

開店当初から常に、

「なに置いたら楽しいかな」って考えている。

喫茶、という枠ではなく、

「場所」として利用してもらえるよう、きっかけになる、モノ。

モノとしてだけでなく、その後に、モノガタリとなるような、モノ。

結果としてお金をいただくので、

「売る」ということになるのだけど、

意識としては、

それで儲ける、売り上げが上がるからおく、

のではなく、

それで、ひばり珈琲に来たら

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伝説のあんバタートースト

伝説のあんバタートースト

伝説のあんバタートーストがある。

今回は、

私の中だけの伝説、だったあんバタートーストが、

他の人の伝説にも、なったお話し。

福井県に、「珈琲舎 とむ」という喫茶店がある。

子供のころ、(たしか小学校3年生くらい)

一度だけ、

親戚のおばちゃんに連れて行ってもらった場所だ。

喫茶店という場所は、

父が連れて行ってくれる一か所しかしらなかったので、

店内に入っても、どぎまぎしてい

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自分探しにはアルバイトをしまくる!

自分探しにはアルバイトをしまくる!

誇れることではありませんが、
私は30歳になるまで、
60個以上のバイトを経験してきました。

フリーターと呼ばれることに、抵抗があり、

タレント事務所に所属して、夢を追っている、
という薄いプライドと身分に縋り付きながら、

生活の糧はすべてアルバイトで得ていました。

20歳から4年ほど、そんな活動をしつつ、
24歳で、タレントの夢を諦めてからも、

2つの契約社員、1つの正社員を経験したほ

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どんな時も生き残る喫茶店

どんな時も生き残る喫茶店

いやぁ、この重~い空気、いつまで続くんやら。

この空気、毎日吸っていたら、病みます!

だからこそ、今、考えたい、喫茶店の在り方。

儲けるベースではなく、生きていくベースのお話。

怒ってもしゃーないことは、笑って違う方へ体を向ける。

そのために、喫茶店として、どうやって楽しく生きていくか。

歯磨きするように仕事してます。
家も店も感覚としてあまり変わりません。

ただ、一応、ご飯は食べた

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