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ワクチンの検定合格が止まりました

なんとも意味不明な記事タイトルですが..

国立感染症研究所(NIID)という組織のWebページに検定合格情報というのがあります。

『製造元なり販売元から世間での使用許可を得るために申告された医薬品について、有効性・安全性を確認しました』って感じの情報でしょうか。
ここに新型コロナワクチンの情報もありまして、初めての合格は令和3年2月14日、ファイザー社のロット番号EP2163です。
医療従事者の接種開始が2月17日でしたからわずか3日前です。
それ以降コロナワクチンは毎月毎月新たなロットの合格情報が掲載されていました。

ひと月も欠かさず。

この3月までは。

ですが4月と5月、6月は月半ばですが、新な合格情報は掲載されていません。
公共事業なので予算ありきというのは理解しますが、あまりにも露骨すぎませんかね。
流行しているからワクチンの流通を増やす、流行していないから少なくていい、とかって無いんですね。
このコロナワクチンは。

いやいや、次のXBBとかやらの新しいワクチン待ちですよ。

04資料1-2_令和5年秋冬に用いるワクチンについて[PDF形式:191KB]


このワクチンについてはすでに著名な先生方が解説されています。



こんなワクチンですが、田舎の年寄りは接種が始まると我先にと打ち急ぎ、
おまけに早く接種したことを自慢げに話すんですよ。

ほんと、もうどうでもいいです。

とは言うものの、実のところどうでもよくありません。

ワクチンを打つなと言えば変わり者だと言われ、ワクチンの後遺症を疑えば白い目で見られ。

為す術がありません。