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負け続けているあなたへ。9割ができていないFXで勝ち続けるための黄金ルール

注意:
この記事を読んだだけではあなたのトレードは変わりません。
この記事を読み、行動を起こすと決めている方のみ読み進めてください。
損失を回避し、勝ち続けるために必要なステップをご紹介しています。
焦りを感じた今が、あなたのトレードの変革の時です!

FXで9割が退場する理由

なぜ「買う」「売る」と2択の勝負で9割の人が負けるのでしょうか?
これはプロスペクト理論の「損失回避性」「参照点依存性」「感応度逓減性」という3つの心理作用によるものです。
大丈夫、すごく簡単に説明しましょう。

プロスペクト理論をまとめるとこんな感じ


損失回避性
人はお金を失うことがすごく嫌い、ということです。
つまり損切ができません。

参照点依存性
変化を相対的に判断する、ということです。
例えばあなたが100万円からFXで10万円を溶かし、90万円の元手になったとします。
すると90万円をどう運用するか、ではなく100万円にどう戻すか?と考え始めるようになるんですね。
その結果、リスクを負ったトレードをし始めてしまいます。

感応度逓減性
変化にどんどん慣れてきてしまう、ということです。
取引で1万円の損をした!というのは悲しいですが、含み損が1000万円から1001万円になってもあまり変わらない気がしますよね。

この3つが組み合わさると目も当てられません。

損切ができない→含み損が大きくなりロスカット→ハイリスクなトレード

となり、退場、もしくは追金をしてどんどんと負けていくわけです。

1割の勝ち組思考に切り替える


カンが良い人は思ったかもしれません。

「じゃあ逆にすればええやん?」

その通り。

利確ができない→含み益が大きくなる

とすれば良いわけです。
つまり損小利大のトレードですね。

「それができないから困ってるんじゃん」

という声が聞こえます。
その方法を具体的に考えていくのが、

過去検証→自分の生活スタイルに合った手法の構築、です。

過去検証と分析にはtradingviewが便利です。

過去にさかのぼってチャートの動きを追うことができます

自分に合った手法を見つける


手法を作るにあたって以下の質問をよくいただきます。

「勝率を意識するべきか?損益比を意識するべきか?」

これに関しては損益比を重視して下さい、とお伝えをしています。
なぜならこれこそが先の「プロスペクト理論に抗う」方法だからです。

以下の損益分岐点の表を参照してください。

0%の部分が損も得もない状態


理想としては損益比2以上、少なくとも1.5以上を狙うようにしてください。

その分、勝率は下がりますが10回中6回負けても利益を残すことができます。

また、次に大事になるのが自分の生活サイクルに合う手法なのか?ということです。
良い手法だとしても、自分がチャートを見れない時間にエントリーするような手法は「自分に合った手法」とは言えませんね。

ここに関しては徹底的な過去検証が必要です。

勝つために必要なインジケーター


世の中には無数のインジケーターがありますが、インジケーターは必要ないと思っています。

理由としては、どのインジケーターが意識されて値動きがあるか結局はわからないからです。

後付けでインジケーターに沿った説明をすることはカンタンですが、結果論が多い、と思っています。
では何を見ればよいのか?

・ロウソク足
・ダウ理論(高値安値)


この2点のみです。
こちらも理由としては単純。

全員見ているから

です。
勝ちトレーダーを見ても、結局はこれに落ち着いている方が多いですね。

結局これが最強。ダウ理論とMTF分析


これも難しく考えなくてOKです。
ひとことで説明しますね。
(それぞれを詳しく学びたい方は、調べるとすぐに出てきますよ^^)

ダウ理論
直近の高値安値をブレイクするかどうかでトレンドを判断する

つまり、上昇トレンド中は明確に直近安値をブレイクしない限りトレンド継続!ということです。


MTF(マルチタイムフレーム)分析
言葉だけ難しそうですが超カンタン。

長期足のトレンドを重視して短期足でトレードを行う

これだけです。

ダウ理論×MTF分析を用いたエントリー手法


これに関してはまた続編を出そうと思います!

すごくカンタンに説明しますと、

①長期足に対してダウ理論でトレンドを判断
②その方向に取引の目線を固定
③短期足に対してダウ理論のトレンド転換を待ち、エントリー


ということです。
長期トレンドに逆らわない、というのが鉄則ですね。

また、損益比は2以上。
損切は直近高安付近に設定します。

基本的にどの時間足でも有効なエントリー手法ですが

・(日足×)4時間足×15分足
・(日足×)1時間足×5分足


などが経験的に相性が良いです。
また、実例を用いて解説しますね。

損小利大トレードのイメージ

「負けない」ために


自分に合う手法は見つかりましたか?

上記を本当に徹底すれば、冗談ではなくあなたは勝者となるでしょう。

ただ手法通りにトレードを行っていても、負けが続いてしまうとき、イレギュラーな負け方をするとき、はあります。
これを極限まで減らすために必要なのが

・ファンダメンタルズ分析で長期トレンドを先取りする

ことです。
これに関しては日々、世界の動向や指標、需要の動きを追う必要があります。


「そんな時間ないって。。」

お任せください。
私のnoteメンバーシップでは月々2,980円で

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lotにもよりますが、一回の損切よりもはるかに安いのではないでしょうか?

損切がやたらと多いんだよな。。

という方は是非試してみてくださいね!

※追記※
note、Instagramを始めたばかりのため、反響が確認でき次第開始します!
フォローといいねをお願いいたします!

最後に


最後が宣伝になってしまいすみません。
頑張ってこの文章を書いたので許してください(笑)

ざっくりとした予想の動きとエントリー箇所もメンバーシップにて配信予定です。

時間があるぜ!という方はもちろん、自分で分析してみてくださいね!

くれぐれも、行動してください。
少しでも読者様のトレードが良いものになりますように。
ではまた。

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