見出し画像

目の下のぽにぽにを取った話_その2

今回の体験でいちばん感動したこと、
それは「全く痛みが無かった」ということ。

施術当日の流れはこんな感じ。
クリニックに着いてから出るまで、3時間くらいだった。

  1. 来院、同意書の記入と支払い

  2. 洗顔して待機

  3. Beforeの写真撮影

  4. 麻酔をして、施術開始

  5. 薬をもらって帰宅

脈拍測定の機械を指につけたり、胸になんか貼ったり、
寝ている間に体が動かないように手を固定されたり、
なんだか大袈裟な気がして、施術の準備をしているときがいちばん緊張した。

麻酔は二種類ついていて、まずは「笑気麻酔」。
鼻からガスを吸って深呼吸をすると、とっても楽しい気持ちになる☺️
まさにお酒に酔って気持ちよくなっているあの感じ。
最初はこんなものを吸って大丈夫なのか⁉︎と抵抗感があったが、
今では嫌なことがあったら吸いたいと思う位、なんかよかった。

そうしてリラックスした気分のまま、着々と準備が進められ、
いよいよ先生が来て施術が開始する。

最後の麻酔は「静脈麻酔」。
寝る麻酔というものだが、この効果を完全に信じきれていなかった。
だって今眠くないし。笑気麻酔も切れて超緊張してるし。
効かなかったらどうしよう、と心配していたが、

寝た。すぐ寝た。

「麻酔入れますね!緊張してますかー?」と先生に聞かれ、
「め、めっちゃ緊張してますぅ、、、」と答えた5秒後くらいから記憶がない。
こんなにすぐ寝るなんて、少し恥ずかしいくらいだ。
静脈麻酔、恐るべし。

その後は寝ぼけ眼なまま、取った脂肪を見せてもらい、
「わあ、たくさん取れてる〜!」とあるあるなコメントを残し、薬をもらってクリニックを後にした。

すぐに帰宅しようと思ったが、なんとも眠すぎるのと、静脈麻酔のため朝から食事をとっていなかったのでお腹がすき、カフェで休憩してから帰路についた。

この記録を書いている今は術後一週間だが、特に笑った時に目立っていた目の下の膨らみがかなり気にならなくなった。
確かに凹みは少しあるが、私的には大満足だ。
術後の内出血や腫れ、痛みもほとんどなく、言わなければ誰も気が付かないレベル。

こうしてなんの痛みもなく、あっという間に長年の悩みが解決した。
対応してくださった受付の方、看護師さん、先生がとにかく優しくて丁寧で、緊張はしたものの、安心して施術を受けることができた。感謝。

次はなんの施術をしようか!

おわり。








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?