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【勝利】 力を解放(笑)した2024年「東京優駿」

『1着:9番人気ダノンデサイル』

うんこしながら京成杯を勝った
その実力は、ダテではなかった!
 

■ 2024年 ■
G1「東京優駿」

1着:5ダノンデサイル(9番人気)
2着:15ジャスティンミラノ(1番人気)
3着:13シンエンペラー(7番人気)

【買い目】
18.9.6.15.13.5

【馬券種】
・穴馬複勝2点(不的中)
・穴ワイド(トリプル的中!)

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■ EPISODE
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G1「東京優駿」2024

まず、去年は渾身の◎べラジオオペラ9番人気ギリ4着でマジに不覚をとったので(しかも賭けている金額がケタ違いすぎて苦笑)

今年はその借りを返すつもりで「表の買い目」ではなく「裏の買い目」で購入!

「表の予想・買い目」は、いわゆるスタンダードな予想。今回で言うと、100%判定の中でも強い判定値(7-3-1-0:100%)を保有していた15ジャスティンミラノから流す買い目です。

「裏の予想・買い目」というのは、抽出方法からすでに表とは異なっていて、必然的かつ結果的に穴馬優先となる予想・抽出方法を使った買い目。
例えば『消去データで先に消去馬を選んでいき、残った馬が有力馬』が超スタンダードかつ一番深度が低い抜粋法ですが、裏の抽出では、その最初期の抽出時点で『上位人気が想定される馬が該当しているマイナス・データを優先して起用する』抽出方法を使用します。なので結果的に『有力馬が消えた時に入着する穴馬』が格段に抜粋し易くなるんですね、はい。
まぁ裏の予想・抽出法に関しては、IT業界のデータ・アナリスト(キャリア20年近い、アメリカでの勤務経験あり)らしく、アナリティクスの知識・技術を使用している、といったところですetc...

そして結果は見ての通り「馬券では勝った(収支は完全にプラス)が、借りは返せなかった」という結果でした。

勝負には勝った。
収支も完全プラスだが
試合(予想)で負けている
 

その感覚・・・
しかも1-4番人気の中で買い目に入れるのは「15ジャスティンミラノ(1番人気2着)のみ」と既に確定していた上に、表の予想・抽出だと18エコロヴァルツを買い目に入れる必要は無かった(厳密には我らが9ダノンエアズロックもいらない)ため

1着:5ダノンデサイル
2着:15ジャスティンミラノ(7-3-1-0:100%)
3着:13シンエンペラー
6着:6コスモキュランダ
(14着:9ダノンエアズロック)

なんと表の予想だと「100%抽出ジャスティンミラノ&相手はこの3-4頭のみで買えている ⇒ 圧倒的大勝利であった」という結果論!

ダテに今回

『眼帯をとって、普段は抑えこんでいる予想力(笑)を解放』
 

したワケではない(爆笑)!

えっ、なんで普段は力を抑えこんでるのかって?
普段からその力を出せばいいじゃんって?
何を言ってるんですか。
それだと「あまりにも自身の予想力が強力すぎるので(笑)、実力を抑え込まないと勝負自体を楽しめない」でしょう?
ある意味、あの11番隊・隊長「更木剣八」と同じですよ。わしが全力で予想したら、全部勝っちまうからね! 剣八の様に「全力で抑え込んでも抑えきれない実力」を無理やり抑え込まないと圧倒的実力でうんぬんかんぬんetc…

読者の声『・・・は?』

まぁそんな事言わずに、そういう事にしておいて下さい(笑)

しかし冗談はさておき、今年は結果的に裏の抽出を使う必要性はなかった&オペラの借り(厳密には大穴複勝の的中)は返せなかったけど、今年も後々重要になるであろう事がいくつかあるので、ココからはそれを選抜して記録します。
 

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Hi-EPISODE
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--【1】--
まず『ダノンデサイルと抽出結果』について。

率直に、今年は内部の解析状況は、エイシンフラッシュ・ローズキングダム・ヴィクトワールピサの時の優駿と同じ感じでしたが、結果的にやはりというか「同じ感じの結果」になっています。

エイシンフラッシュとダノンデサイルは当然、馬も違う、血統も違う、もちろん性格や特徴、走り方etc...も違うのは当然という前提があり、全体の解析状況があり、相対的に各馬の基準値・評価値がある中、言葉通り『内部の解析状況においての "位置" が同じ感じ』という意味です。
もっと分かり易く言えば「キャラが似ている」と言った方がいい。

ダノンデサイルと
エイシンフラッシュは
キャラが似ている!
 

なので、ダノンデサイルはよほどの事がなければ、やはり今後「エイシンフラッシュと同等、あるいは、これまでのダノン冠以上の活躍が見込めるのではないか」という話です。

実際、ダノンデサイルはうんこしながら京成杯を勝っています(笑)ので、ダノンたれ蔵よろしく、エイシンフラッシュ以上の活躍となるかもしれない。

引用:みどりのマキバオー

 
--【2】--
次に『我らがダノンエアズロック』

率直に、エアズロックはトゥザグローリーに似ています。
栄光に向かって走った『To the Glory』

グローリーは前ブログ(FC2)において、わざわざ【栄光に向かって走る馬】というカテゴリを作成し、最初から最後までずっと気に入って記事を書いていたぐらいの「推し」です。
グローリーはカッコ良いんですよ、見た目とか走り方とか名前とか(笑)
あの有馬でとんでもない額の最強配当を届けてくれたところも◎だ!
いまだにHi-EPISODEの中ではピサを超える「No.1の推し」である!

これは「ダノンデサイル≒エイシンフラッシュ」であるのと同じ按排で、馬自身が色々違うのは当たり前である中「キャラが似ている」んですね。

エアズロックは内部解析上、
グローリーに似ている
 

つまりエアズロックは、格式サラブレッドではなくお祭りホースの可能性。
格式競馬が適用されるレースではなく

『お祭りレースの方に強い』
 

可能性がかなりある・・・まぁ何れにせよ秋以降にどのような形で出走してくるのか、楽しみではあります。

 
--【3】--
次に『レガレイラ』

まずレガレイラの「木村・ルメール」は、直近2023年以降だと、芝2000以上では(16-2-2-1)でした。着外は「あのスキルヴィング」

【つまり現状】
木村・ルメール(16-2-2-2)
着外は「スキルヴィング・今回のレガレイラ」のみ

圧倒的成績じゃねぇか・・・もはや黙るしかない(笑)
今回、Hi-EPISODEでは確たる理由があって切ったんですけど、今後も完全にこのコンビをぶった切れるかどうか、は正直分からない(苦)
少なくとも、このレガレイラや件のアスコリピチェーノは、もし牝馬限定戦に出走してきたらほぼ無双できるのは確実なので、ソコは今後、やはり注意しておかなければならない点ではあります。

 
--【4】--
次に『エコロヴァルツ』

同馬は上りが使える & 裏抽出においての判定値(1-1-1-0)を保有していましたので、今回の穴馬の中では本命候補でした。
結果、敗れているため値は(1-1-1-1)になりましたが、エコロヴァルツの状況・基準値・枠番を加味すると、この判定値(1-1-1-0)はまだ機能するので、その優駿での判定値(来年以降は運がよければ別の馬が保有した状態で出走してくる)も含め、今後に期待というところです。

特に『歳上のお姉さんが出るレース』では(笑)
 

 
--【5】--
そして『ジャスティンミラノ』

同馬は皐月賞馬であり、優駿当日も1番人気であり、Hi-EPISODEが導き出している高判定値の中でも強い判定(7-3-1-0:100%)を保有した状態での出走でしたが、結果やはり2着を確保しており、鞍上(戸崎)の騎乗にも特に大きなミスはなく、同馬のパフォーマンスは出せたのではないかと判断できます。

友道調教師もHi-EPISODEと同じような判断で『勝った馬が強かった』と。

鞍上・戸崎騎手は『人気に応えられず申し訳ないです』と言っていたけど、個人的には戸崎騎手はプロとしての役目を十分に果たしていると判断しているため

■ この投稿は超重要です ■

「上位人気馬の中で唯一買い目に入れたジャスティンミラノ」に関しては
 

まぁ秋以降に出てきても、よほど友道調教師がミスったりしなければ、相変わらず相対的に高評価の状況で出走してくるんだろうな・・・と、そういう感覚です。

 
--【6:余談】--

ちなみに東京優駿の売り上げは「前年比105%」で、JRAは大儲けだったらしい(笑)

まぁ今回

● 1枠1番を引きあて、鞍上(ケンイチ)が実は超絶上手く乗っている15番人気4着サンライズアース
● 前述のチャラ男「エコロヴァルツ」
● シンエンペラーとの矢作厩舎2頭出しだったいつか爆発するミスタージーティー
● 引退前の国枝厩舎(2026年に引退)が大事に仕上げて出走させる9着シックスペンス
● 相変わらず世間の評価以上に強い6着コスモキュランダetc...

このように「明らかに今後も狙える」と判断できる馬達もいるため、JRAの売り上げは今後も伸びるであろう(笑)!

国枝調教師は2026年引退ですが、今回サンライズジパングを出走させた音無調教師は2025年(来年)引退なので、今年「最後にどこかで仕掛けてくる音無厩舎の馬を見抜き、ソコの馬券はピンポイントで獲りたい」ところですね(笑)
あの音無調教師が仕掛けてこないワケはない・・・

まぁ今年の優駿は、読者の人の馬券収支がどうだったかは分かりませんが、1番人気ジャスティンミラノ(7-3-1-0:100%)が判定通り連対しているとはいえ、配当から考えて恐らく「勝った人3%~7%:負けた人93%~97%」の比率そのままではないかと想定されますので、仮にJRA銀行にお布施をしたとしても『当てて勝ったヤツが凄かった』という類のレースでしょう。

『ダノンデサイル=令和のマキバオー1着』
 

うんこしながら京成杯勝利は、ダテではなかった!

Hi-EPISODEは一応、6月『宝塚記念』は参戦する予定なので、またその時に、よろしくお願い致します。

■ 追伸
今回「馬券術を使用する時しか使用せず、かつ、普段は使用しない抽出方法を使用 = 裏の抽出方法を使用 = 力を解放(笑)した」のは事実ですので、ココは剣八のように『圧倒的な強さで、他の追随を許さないほどの圧倒的勝利』がしたかったのは割と本音ですので、来年もまた、頑張ります。


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