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よひとやむみな

世も人もみんな止まる

四一十八六三七 二五九なし(地獄なし)

日月神示、大日月地神示、に次ぐ神示の最新版(2021/8)
魂の磨き方に特化した、どう生きたらいいのかを教えてくれる

肚に入るまで何度も読み、実践するためのメモ


大峠:すべての岩戸が開く 閉じる役、開く役の人がいる
1万3000年毎、光の時代と闇の時代2万6000年周期、これからは開く時代
岩戸が開く前にまだ一苦労ある、この世はもっと悪くなる
神も仏もいないと思うところまで落ちていく
開いたら世界は言うに言えない事が起こる
今は神が息を止めて大峠にならないようにしている
富士は神の山、いよいよとなれば噴火する
一日十万人の人が死に出したら大峠に近づく兆し

身魂:「身」と「魂」ひとつになっているもの
体だけ磨いても魂だけ磨いてもダメ
身体は魂であり、魂は身体

ゴモク:京都の言葉でゴミのこと
穢れ、曇り、我の意識から来るエゴ
内に溜まった感情 怒り、不満、恐れ、恨み、我よし、我正しの慾

洗濯:ゴモクを落とす 身体の洗濯、心の洗濯
今までの考え方や価値観を一旦手放す、手放して新しいものを手に入れる

ゴモクの落とし方(毎日行う)
ひとり静かな時間を取り、目を閉じて想像する
心には渦のように中心と周辺部がある 我は周辺部
周辺部から離れて中心に意識を置く
中心から周辺を静かに観察してみる
意識を常に中心に置き慾や感情から離れる
決して渦の中に入ってはいけない
エゴは中心には存在できない、純粋な意識だけが中心に入れる
そこが大宇宙と、神と繋がる神の氣が入る光の柱となるところ

周辺部:エゴからくる感情に振り回されるのは、自分の意識が周辺部にあるから渦に飲み込まれてしまう
周辺部には古い考え方や価値観がある。それが良悪、成否、上下、優劣、損得、すべてを二極に分ける物差し
人間は目に見えるもの、出来事をこの物差しですぐに判断する
日々、瞬間ごとに判断しゴモクは溜まり出す

中心:台風の目のように静かで風一つない
星さえ見える、何もない、何もないがすべてがある

神をまつる:家の中にまつるのではなく、心の中にまつる
心の中にまつろえる場所を作る、神が心地よく鎮まれる場所を作る
神の神殿を作る、そのために身魂を掃除する、そうしないと神は入れない
心を静め、目を閉じて瞑想する、静けさを味わい神の氣が心に満たされる
その状態を常とする、神とともに生きる、神のエネルギーと調和する
体は父母から、魂は神から分け与えられ一人一人に神の分魂がある
人はみな父母神の子
自然も生きとし生けるもの全てが神、だから全てに感謝する
心や行い、何をして、考え、隠してきたのか全て記録している、お見通し

善悪:この世界には善も悪も無い
すべては宇宙の進化のために要る、悪と善とどちらも生かす
どちらも進化には必要、宇宙の理
この世の仕組みはどこを見ても学べる

真通理:誠の道、真の道、真中を行く道、中庸
光闇、善悪、左右、優劣、成否、両方を受け入れて理解して中心にいる
同じ距離で両方を観察する、判断は無用
天の道、地の道、人の道、宇宙の理

:この教えは宗教ではない、知識ではない、生き方、日々の暮らし方
道とは人が生きる道、人間に神が満つること、大宇宙の心理
自分の中に神がいる、愛と感謝と調和、神の気持ちで何事も行う

言霊:良き言葉に気持ちをのせる
悪き言葉は悪きことを生む
良き言葉は良きことを生む
喋るぐらいなら黙っておれ

祝詞:のりと 神の息に合わせて宣る
祝詞を宣って身魂がきれいになるのでなく、きれいにしてから宣る、心が先
中途半端に祝詞を宣るより身魂を磨くのが先

仕組みとお役:世の元の神であるクニトコタチ神がなされてる
一二三 ひふみの仕組み 神界の仕組み 永遠に動かぬ道のこと
人には見えぬ火と風と水のエネルギーによって生み出される仕組み
留まる事なく循環し、宇宙を進化させる仕組み、不変の生きる道となる

三四五 みよいずの仕組み 地上界の仕組み 岩戸開き
目に見える御代が現れる仕組み、一二三から三四五が生まれる
常に元となるものは見えない世界で起こっている、見えるものは全て結果
「御代出づ」神の御代になるための出来事が現象界に起こる事
この世を神の国に練り上げる始まり
身魂を磨いた人間が、神をまつったら、調和したら三四五の御用にかかる
そのつもりで用意する

五六七 みろくの仕組み 弥勒の仕組み 神と人間が一体となった仕組み
弥勒が作ったような代になるということ
動物界も虎と羊が共に眠る世になる

三千世界の仕組み:神界は七つに分かれている
天つ国三つ、地の国三つ、間にひとつ天国で上中下の三段で合わせて七つ
地の国も上中下の三段、中界を入れて七つ
その一つひとつがまた七つずつに分かれている
身魂が磨けた者から上に上がる

今の世は、地の国地獄の二段目、もう一段下がってからひっくり返る
それが大峠、大峠になると神の誠の姿と、悪の真の姿がはっきりと分かる

地獄の三段目は人間の住めぬ世界、地の悪魔と地の神との戦いの世界
その世界はその世界の仕組みで、それぞれが学び身魂を磨くための世界
御魂のない人間、身魂の磨けてない人間はこの世界で転生を繰り返す
今のところ20%しか新しい世界には行けずにこの世界に残る

雨の神、風の神、地震の神、岩の神、荒れの神、十柱の神々様御揃いで
ひとつに心を合わせて今度の仕組みのお役も決まっている
それぞれに働きなされて一日一日烈しくなる
富士の巻は不二の巻 天地、善悪二つにあらず、ひとつである
ひとつの大宇宙、大自然の理


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