強度

いつも完成してからUPしてますが、今回は作成時間もあまりなく、
考えもまとまっていないので、思考・試行・シコシコしながら、
頭を整理しながら作成段階からゆっくり書いていこうと思います

まず既存のインジケータ類にどんなものがあるのかないのか、
あればどんなものなのか調べます
良いものがあればそのまま使ったり、改良したり、なければ自作します

今回は先物に使えそうな強度を作りたいと思っていますが、
個別の銘柄でももちろんそのまま使えると思います

既存のインジケータ類
・上昇下落出来高
・上昇下落取引回数
・ボリュームレシオ、ボリュームレシオjp
・上昇出来高
・上昇取引回数
・上昇取引回数％
・上昇取引数量％
・下降出来高
・下降取引回数
・下降取引回数％
・下降取引数量％
・横ばい出来高
・横ばい取引回数
・横ばい取引回数％
・横ばい取引数量％
とりあえずこんな感じですかね、結構あるｗ

強度を計る為にこれだけのインジケータ全部使ってる人はまずいない(°_°)
画面がいくつあっても足りなくなりますｗ

時間の空いた時に、1つずつどんなものなのか見ていこうと思います
パッと見た感じボリュームレシオ以外、時間軸が変わっても数値変更ないので、当日集計な感じですかね
横ばい取引回数がカウントされていなくて数量だけ表示されている
数量は上昇+下降+横ばいで当日の100％なのに
回数は上下で100％になっている不思議(°_°)

ちなみに松井の買付強度はこんな感じです
上値を買っていった出来高の割合みたいです
表示出来る範囲は1日分、
ナイトになればクリアされてナイトセッション分のみです
どちらも当日の強さを計る指標ですね

松井の方の計算式だと横ばいの出来高も必要な感じに誤解しやすいので、
岡三の方の計算式の方が分かりやすいので載せておきます

という事で横ばい系は必要ないですねｗ
上昇出来高と下降出来高だけあれば大丈夫だと思いますが、先物のアルゴの1枚ずつ上昇買い、下降売りしていく動きも分かるようにしたいので、回数も何とか活用したい

今のところのイメージはこんな感じ

上昇出来高、下降出来高は既存のままを使用
上昇取引数量％と下降取引数量％を融合して強度の％に、
回数はアルゴの1枚の動きのみを抽出して直近の方向も表示させる
1枚は個人の動きの可能性もあるけど、個人の場合大抵が安く買いたい高く売りたいと思うので、上値を買っていく安値を売っていく可能性は低いと見てほぼアルゴ認定にする(°_°)それに大体がミニだと思うしねｗ
既存のインジケータを見てみて時間とかも出せるようなら出すかも

試作段階

ちょっとUpTicksとDownTicksの数字が思ってたのと違って、これはタイム＆セールスを見に行かないとダメっぽい感じ(°_°)
この青の反転してる買い気配にぶつけていく売り1枚、赤の反転してる売り気配にぶつけていく買い1枚をアルゴ認定してカウントしたい
出来るのかわからないけどｗ

あー久々だこの訳わからん感じ(°_°)
UpTicksに上昇出来高、DownTicksに下降出来高が入ってるものとばかり思っていたが、UpTicksには入ってるがDownTicksに下降出来高が入っていないｗ
データウィンドウの未決済約定とチャートの下降出来高が一致してるのでどこかにデータはありそうな感じと推測する
Ticksから上昇出来高引いてDownを出してるのかなとも思ったが、
ヘルプにはTicks＝UpTicks+DownTicksとあるのに、TicksとUpTicksの数値が同じで一致しているので計算では出せない

予約後のDoｗnTicksが使えないのでPSP見に行くことにした！

何とかここまで出来た！٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
あとは１枚上を買っていく、下を売っていくあのタイム＆セールスの反転のをカウントできればいいんだけど…(°_°)ソースないから見れないんだよねｗ

どうしたものかのー(´・ω・`)

アルゴのカウントのはまだ色々試してみないとダメなので、
取り敢えずこんな感じで一部完かな？(°_°)

前場このインジケータ見てたけど、買いにぶつける売りが５千枚も多くても上がって行くのは、アムロかソシエテがミニで操作してるからなんだろうなぁと妄想してました(°_°)
ミニのデータもないと１枚アルゴのカウント認識できても中途半端なインジケータになっちゃう気がしました(´д｀;)
でも買いが多くてガンガン上がってるのか、売りが多くて上がってるのかが分かるだけでも、もしかして良いのかもしれない！と考えて暫く値動きと合わせて様子を見てみます
そうか！今週だと12月売って3月買うって可能性もあるなー
期近しかないトレステだけじゃわからないなｗ
まぁ様子見だ(°_°)