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九星気学

目に見えるものが真実とは限らない
コンフィデンスマンの世界へようこそ!(・∀・)

先物の動きが暇だったので、色々調べものをしていたら、
そうだ今年は金星逆行があったんだった!と思い出し、
最近はご無沙汰だった気学も調べねば!ということで、
今年のを年が明けてから今調べているところですw
ご無沙汰になったのはトレステを始めたからです!
色々忘れてると思うので思い出しながら復習ぎみに気学の事をここにまとめていこうと思いやす(°_°)ほぼネットからの拾いもので学んだものです

九星気学は、九星と十干十二支と陰陽五行を組み合わせた占いです
生年月日やその日の年月日で運勢や方角などがよく占われます

・二十四節気

気学での1年は、立春から翌年の節分までなので今現在1/10はまだ2019年度
二十四節気で区切られ2つの節で1ヶ月なので日時も毎年微妙に変わります

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・九星

「一白水星」「二黒土星」「三碧木星」「四緑木星」「五黄土星」
「六白金星」「七赤金星」「八白土星」「九紫火星」
「実相界」は人界(顕界)、「胎蔵界」は地界、「金剛界」は天界大、
自然の世界は、「金剛界」から「実相界」そして「胎蔵界」へと連なる

・十干十二支

十干は金剛界、人の生前の天運を表します
十干は、木火土金水(キヒツカミ)の陰陽で次の十種類
甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸
甲(きのえ)  木の陽   乙(きのと)  木の陰
丙(ひのえ)  火の陽   丁(ひのと)  火の陰
戊(つちのえ) 土の陽   己(つちのと) 土の陰
庚(かのえ)  金の陽   辛(かのと)  金の陰
壬(みずのえ) 水の陽   癸(みずのと) 水の陰

鬼殺隊の階級も十干でした

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十二支は胎蔵界、人の死後の天運を表します。大きく三種類に分類
子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥
旺気: 子・卯・午・酉
墓気: 丑・辰・未・戌
生気: 寅・巳・申・亥

普段みんなが干支と言っているのは十二支の方ですが、
これに五行が結びつき「きのえ ね」「ひのえ ね」などねずみ年にも5種類
各干支5種類ずつ一周して60年これで暦が還って還暦です
下の表は月の干支で年や日、時間にも当てはめて60種類です
十二支は陽か陰どちらか1つだけ、ねずみは陽のみ、牛は陰のみ、と交互に結びつきます

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2020年の今年は庚子「かのえ ね」の年になります
気学では更に上・中・下と60年3つ180年で1サイクルらしく
今は下元・第八運・庚子年ということになるみたいですw
もちろん月、日、時間、方角までこの60種類が当てはまります
丑三つ時とか取舵のとりは酉の方角等

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十干の関係性「干合」
十干の中の特定の陽干と陰干が結びつくこと
相剋の関係になるが「有情の剋」となり、凶性が薄れ関係性が強まる
甲己干合、乙庚干合、丙辛干合、丁壬干合、戊癸干合の五種類がある

十二支の関係性「和合」「三合」「対中」「三刑」
十干の相互関係が干合だけであるのに対し、十二支の相互関係は複雑です

十二支はもともと季節を表すものだそうです
十二支には、陰陽和合の理というのがあり、お互い助け合う干支があり、
それを基本に吉凶が判断されます

「和合」
 ・子(ね)  ― 丑(うし)
 ・寅(とら) ― 亥(い)
 ・卯(う)  ― 戌(いぬ)
 ・辰(たつ) ― 酉(とり)
 ・巳(み)  ― 申(さる)
 ・午(うま) ― 未(ひつじ)

「三合」
共通した性質を持つ干支が、その持っている性情にしたがって和合し、助け合っていく組合せ
 ・申(さる) ― 子(ね) ― 辰(たつ)
 ・巳(み) ― 酉(とり) ― 丑(うし)
 ・寅(とら) ― 午(うま) ― 戌(いぬ)

「対中」
方位上の十二支のことで、正面の干支との関係をいいます
六組の対中する組は、お互いに顔を突き合わせる運命を持っています
同一の目標に向かって突き進む共同した何かがある
まったく相反したものを持っている
上下・左右・表裏というように切り離す事が出来ない密接な関係


「三刑」
「恃勢(じせい)の刑」・「礼無き刑」・「恩無き刑」があります
 ・ 恃勢の刑
ある支から順に数えて、四番目の支、逆に数えて十番目の支との関係を言います、恃勢の刑は自分の勢いをかって衝突します
恋愛・結婚した場合、家庭不和、最悪の場合は別れることにもなります
 ・寅(とら) ― 巳(み)
 ・巳(み)  ― 申(さる)
 ・申(さる) ― 寅(とら)

 ・ 礼無き刑
礼無き刑関係は、相手を裏切ったり、落とし入れたりする関係です
 ・丑(うし)  ― 戌(いぬ)
 ・未(ひつじ) ― 丑(うし)

 ・ 恩無き刑
勝手気まま、無礼千万、礼儀が全くなく人間関係が全く望めない関係です
 ・子(ね) ― 卯(う)

・撰日(別ページ)

・陰陽五行

「陰陽説」と「五行説」を組み合わせたもの

「陰陽」
正反対の方向性を持つエネルギーで、男性と女性、光と闇、
夏と冬など、対極的な性質、チャートにも陰と陽が!(°_°)

「五行」
自然界の木・火・土・金・水、五行を陰と陽を分けたものが、
甲(こう)乙(おつ)丙(へい)丁(てい)
戊(ぼ)己(き)庚(こう)辛(しん)壬(じん)癸(き)の十干
「え」が陽、「と」が陰、
「え」は兄、「と」は弟、
「えと」の呼び名はここに由来

五行の性質と関係性「相生」「相剋」「比和」「相侮」「相乗」

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「相生」(そうしょう・そうせい)吉、陽の関係
天地陰陽の気が調和・平衡を保ち、万事順調に事が進む

「相剋」(そうこく)凶、陰の関係
天地の平衡が失われ、打ち消しあい、悪い

「比和」(ひわ)良くも悪くも強まる関係
同気が重なり、陰陽が偏存して、よい場合はますますよくなり、
悪い場合はますます悪くなる

「相侮」(そうぶ)
逆相剋、侮とは侮る、相剋の反対で反剋する関係
通常水は火を打ち消すが、火が強すぎると「焼け石に水」のような状態

「相乗」(そうじょう)
乗とは陵辱する、相剋が度を過ぎて過剰になった関係
通常水は火を打ち消すが水が強すぎて、火を克し過ぎ、火を完全に消火する

・時間、空間、方位
「暗剣殺」(あんけんさつ)
その年の五黄土星のある方位の反対側の方位
(五黄土星の年(五黄土星が中央にあるとき)には存在しない)

「五黄殺」(ごおうさつ)
その年の五黄土星のある方位

「本命殺」(ほんめいさつ)
その年にその人の本命星のある方位
(その年がその人の本命星の時(本命星が中央にある時)には存在しない)

「本命的殺」(ほんめいてきさつ)
その年にその人の本命星のある方位の反対側の方位

「歳破」(さいは)
その年の十二支の反対側の方位

「月破」(げっぱ)
その月の十二支の反対側の方位。

「小児殺」(しょうにさつ)
小月建ともいい、子供の健康に影響のあるとされる方位
その年の十二支とその月により方位が定まる

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2020年の立春から1年間、万人が冒してないけない凶方位は、
「東・西・南」だそうです。2020年の詳しい運勢は こちら

・経済、相場と気学

経済や相場も無縁ではなくむしろ密接、毎年こういう本も出版されています

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日々一日ごとに相場の波動として書かれています
当たるも八卦当たらぬも八卦くらいの感覚です(°_°)

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九星に対応して分類された業種や銘柄なども!

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細かく検証したことも100%信用して売買したこともないけど、テクニカルが通用しない場面や、特に材料も指標もないような時は、みんな何か縋るものはないかと当てにするのかわかりませんが相場心理が不安な時ほど当たってるなぁと思う場面は割りとありましたw

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・取引への応用・実践

自分はまだ気学の概要をどんなものなのかちょっと調べた程度ですが、
実際に活用して実践している人も少なからずいます
今はもういないけど、かつてはこんな人がいました
いつのツイートかわからなくて忘れたけど三碧木星の年月同会は、
2016/01月なのでそれ前の2015年頃のツイート(°_°)

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見る人が見たらアイコンで分かってしまうw(°_°)

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今も通用するのか後で検証してみよ(°_°)
・年月同会はエネルギーが高まり上げか下げが増幅される
・年の十干と月の十干、年の十二支と月の十二支の相関の良し悪し
・六白金星の前日買い、六白金星の当日引け売り(サイコロ6以下は確勝)
・五黄の丑は売り

他にもっと凄いと思った人は、天海気風さんという人(°_°)
まだ気学を調べ始めて間もなくで俄かには信じられなかったので、
様子見で後で検証案件でしたw
当時の驚いた記事は株探の こちら 気学を使えば年始の時点で年末まで、
ここまで分かるものなのかと驚愕でした(°_°)
凄すぎて2018年にはツイッターやグーグル先生で必死に検索しましたが何も出てこない状態だったのでそれきりでしたw

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でも昨日見つけちゃいました(°_°)2019年の記事
見つけたのが昨日で良かったです(°_°)ほとんど当たってなかったw
2020年の記事2016年の記事 ちょうど探してた2018年だけ見つからずw

昨日から謎の調査マンで、気学を取り入れたインジケータもそのうち作ってみたいなと思い始めた今日この頃ですw
この内容で最後トレステ用の記事に(°_°)しようとした感w

・占いリンク

・九星別占い、相性占い ※ 2月の節分までは早生まれ換算で前年の星

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・気学鑑定 ※ 生年月日で本命星 、月命星、鑑定日で方位を調べられます

・気学運勢グラフ ※ 生年月日で本命星から年間のバイオリズム

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・天文波動と投資 ※ 週の相場の波動を更新してくれています

・2020年相場予想

ここまでと金星逆行を踏まえて素人オカルト的に今年の相場を予想すると、
要注意月は3月、12月、年月同会でエネルギーが高まる
3月は、子年ー卯月の恩無き刑の組み合せで急落の可能性
5月、6月は金星逆行でボラ急拡大、急騰か急落の可能性
オリンピック後の9月、年庚ー月乙の組み合せ、乙庚干合、やや下落可能性

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検証は十二節気の月毎、最終的には来年の2月(°_°)

2020年株探の天海さんの言葉をそのまま各月に当てはめてみました

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2021
2022
2023

毎年2日の12:00更新ぽい


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