爪痕を残す
このnoteは、いつ書いたかも分からない、内容もよく分からないものです。
これも自分の生きた証なのかもな、と思ったので公開してみます。以下、特に加筆もしていません。
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この場所に、私が何を残せるだろうか。
私がいて、よかったと思ってもらえることがひとつでもあるだろうか。
私にしかできなかったことはあるだろうか。
私がいることで生み出されたものはあっただろうか。
私がいてもいなくてもよかっただなんてこと、あったりしないだろうか。
私じゃなくて、別の人でもよかったなんて、別の人がよかったなんて、思われていないだろうか。
そんなことを考える、それすらも結局は承認欲求の表出なのかもしれないですね。こうやって書き留めていることも。誰かに読まれたいと願っていることも。
人の唯一無二性なんてものはきっと神話に過ぎない、それはなんとなく頭では分かるけど、
私よりずっと輝いて見える存在になりたいと、私は、願い続ける側だったわけです。
望んだのは願われる側だったのに。
意味のわからないnoteなので、きっとそのうちに非公開にします。そういう、意味のわからない感情をただ羅列することにも意味があるかもしれないと思ったので。
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