愚痴のあれこれ
一握りの人間になりたい
愚痴について。愚痴を言うことってどういうことなのか、自分なりに考えてみます。
愚痴を言うのってとっても簡単。愚痴だけに限らず、悪口、不満、などなど。
ただ、こういうのを軽々しく口にしてしまった途端に、自分の価値は一気に下がっちゃうんじゃないかなと思います。特に「人に対する」不満は、気を付けないといけないことの1つだと思います。だれか特定の人を指して言ってしまう言葉。
私も愚痴をいいますし、不満がつい口から零れてしまうこともあります。だけど、その後絶対に後悔するし、「愚痴や不満を言ってしまった」事実を人の目にさらしたくない。つまりはツイ消しをしてしまう的なことです。自分がそういうことを言うタイプの人間なんだって他の人に知られたくないんです。仮に、すでに知れ渡っていたとしても。
愚痴や不満をひとたび言ってしまうと、「その程度の人間」だということになってしまうと思っています。…まあ、世の中の人間の9割は「その程度の人間」に当てはまると思うのですが。先ほども言った通り、私もそっち側です。だって不満を口にしてしまうことも、人への愚痴を言うときもありますから。
だけど、それを当たり前で終わらせたくない。ほんの一握りの聖人のような人間になりたくて、少しでも努力とか意識はしちゃうっていう感じです。要は外面を意識して、「悪口や不満を言わない人間」に自分自身を見せかけたいんです。
成り上がりの聖人になんの価値があるのかは私も分かりませんが。
ということで、よく分からないけれどなぜか書きたくなった私の「愚痴・不満観」(←?)でした。眠いのでねます。おやすみなさい。
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