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まめやど

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2021年2月の記事一覧

杉小傘

日田杉のシートで作られた挟み込み固定式照明の照明傘。どんな部屋にも合わせやすいコンパクトでシンプルなデザイン。杉を通して伝わる光が自然の暖かさを感じさせてくれます。 企画:hi-count  製作:トライウッド 照明傘のみの商品です。 素材/日田杉(フィルムコーティング) 上部Φ70mm 下部Φ140mm 高さ140mm 2.000円+税

畳座椅子

畳がめくれているかと間違われるこの座椅子に座って足を延ばすととシェーズロングに座った感覚に近いものがあります。畳半畳の90cm角サイズなので今ある畳を入れ替えることも可能です。本物のイ草を使い側面には日田杉を使用しています。企画:hi-count 製作:ヤハタ木工。IFFT2018出展商品 W900×D900×H350 価格:42.000円+税 主材:イ草・日田杉 企画:hi-count 製作:ヤハタ木工 有限会社 development story家という箱の中に家

まるで温泉

浴槽の縁に置くだけでいつもの自宅の浴室が温泉に!!蛇口の先を注ぎ口にセットしてお湯を出すだけ。ヒノキの香りと一緒に注がれるお湯は、どこかまろやかで温かみがあります。背面には、石鹸なども置けて便利です。 材質:日田桧 無塗装 3.600円+税 企画:hi-count 制作:ウッドアート楽 ​ 開発ストーリーまめやどの改装中に金具の蛇口からお湯が出る姿に味気無さを感じ発案した自分が欲しくて開発した商品です。自分で試作品を作り実際に使ってみると家族の反応は、良好!!「まるで

B-sofa (murasawa design)

まめやどで開催された「自然な暮らし展」の為に開発された村様一晃氏デザイン×日田家具衆制作のソファ。この家で暮らすためにデザインされたのですが、これからの暮らしに必要な要素を踏まえたシンプルでコンパクトな時代を超えたデザインです。 重厚感のあるコンパクトな一人掛けソファ。背の浮遊感や天然木を使用した脚の見え方など、まるで近代的な建築のような佇まいです。 価格:120.000円+税

A-sofa (murasawadesign)

まめやどで開催された「自然な暮らし展」の為に開発された村様一晃氏デザイン×日田家具衆制作のソファ。この家で暮らすためにデザインされたのですが、これからの暮らしに必要な要素を踏まえたシンプルでコンパクトな時代を超えたデザインです。 ロータイプでしかも包まれた小さなプライベート空間にいるような居心地の良い一人掛けソファです。インテリアに合わせやすいシンプルなデザイン。 ソファ 価格:122.000円+税 オットマン 価格:58.000円+税

C-chair (murasawa design)

まめやどで開催された「自然な暮らし展」の為に開発された村様一晃氏デザイン×日田家具衆制作のソファ。この家で暮らすためにデザインされたのですが、これからの暮らしに必要な要素を踏まえたシンプルでコンパクトな時代を超えたデザインです。 確かな技術によりシンプルなフォルムが実現できています。針葉樹である日田杉を使用しているので見た目とは裏腹に軽いです。座の生地は豊富なバリエーションから選ぶことができます。 主材:日田杉 塗装:オイル塗装 サイズ:W745×D580×H480×SH

C-table (murasawa design)

まめやどで開催された「自然な暮らし展」の為に開発された村様一晃氏デザイン×日田家具衆制作のソファ。この家で暮らすためにデザインされたのですが、これからの暮らしに必要な要素を踏まえたシンプルでコンパクトな時代を超えたデザインです。 木のストッパーを外すと4つに分かれるので、必要に応じて組み合わせが可能です。一度置いてしまうと場所をとったり移動も大変ですが、これなら必要な時に必要な分だけ使用できます。釘を使わずホゾ加工で強度を増した技術の高い商品です。 主材:日田杉 塗装:自

小鹿田焼

日田を代表する民陶、小鹿田焼の伝統と技法を継承しつつ現代の生活スタイルに適応したエリアスオリジナルの小鹿田焼きです。土を使用し薪をくべ焼きあげる技法は、焼き物一つ一つにばらつきが出るものの人が自然を抑制せず、自然の流れに人が順応する本来の姿です。そこに自然の恵みの温かさを感じて頂きたいと思います。 小鹿田焼とは小鹿田焼は、江戸時代中期に越前の国 小石原 から伝わった李朝系の登り窯です。開窯以来600有余年にわたって、当時の技法を受け継ぎ窯の火を守っています。代表的な技法とし

パネルクッション

壁にはめ込まれたクッション。撮影場所は、急な階段下の壁にはめ込まれています。ぶつかっても痛くないように設置されています。この壁付けのクッションは、お部屋の壁に付ければ背もたれにもなるので和室や寝室、子供部屋にもお勧めです。 企画:hi-count 制作:べストリビング

日田祇園

豆田下町にも山鉾があります。市内には、豆田地区(港町・下町・中城町・上町)4基、隈・竹田地区(大和町・川原町・若宮町・三隈町)4基と、八坂神社の平成山鉾の合計9基が存在します。各町内の方々が山鉾の修繕や飾りつけを行い大切に保管し守っています。中でも波を模した白く塗られた竹と花飾りは催事後に町内の方々に配布され無病息災などの願いを込めて軒先に飾っています。 日田祇園とは約300年の伝統を誇る日田の夏の伝統行事「日田祇園祭」。疫病や風水害を払い安泰を祈念するこの祭りでは、絢爛豪

東棟2階(まめやど)

まめやどで一番開放的な場所がこの部屋。天井が高く開放的です。北側にある3つの小窓の向こうには、薫長酒蔵の瓦屋根が覗きます。まるで3枚のパネル画の様です。家の中にいながら豆田の風情を味わうことができます。この部屋では読書がお勧めです。 改装時の紹介はまた後日。。

西棟2階(まめやど)

この部屋が一番のお気に入りの場所であり危険な場所。その理由は、大きな曲松の梁。クレーンなどがない?明治時代に持ち上げ、こんなに曲がった木を組み上げている技術に感動します。天井板も一枚一枚が幅広く、手引きした痕跡が残っています。しかし、低い。改装中に移動する度、立ち上がる度、頭をぶつけ星が飛びました。ご来場される方は、十分に注意してください。この部屋には、ソファ産地である日田の家具が置かれています。ソファで寛ぎながら、テレビモニター、ブルーレイディスク、レコードプレーヤー、ブル

浴室(まめやど)

小さな浴槽を取外し脚が伸ばせる浴槽に入れ替えました。その分洗い場や脱衣場がスペース的に影響を受けましたが、ゆっくりくつろげる浴槽を優先しました。この浴室の壁は、日田のヒノキ(伊藤製材所)を使用しています。下壁には、日田市中心部を囲む山々のラインです。なぜ山のラインを描いているかというと、日田の「鷹伝説」に出てくる話を再現しています。鷹伝説とは、かつて湖だったこの場所に鷹が舞い降りると、水が溢れだし現れた土地がこの日田になったという伝説です。ちなみにその時に現れた小高い3つの山

トイレ&脱衣場(まめやど)

改装前からトイレと脱衣場があった場所ですが、若干場所を移動して浴室を広げたので少し狭くなっています。しかし壁が鏡張りなので少しは広く見える?はずです。メーカーに余っていた?ので利用させて頂きましたが、壁ごと洗面鏡になるので一石二鳥。 改装時の紹介はまた後日。。