見出し画像

バナナマンの真髄はコントにある。

設楽統さんと日村勇紀さんの2名で構成されるお笑いコンビです。

たくさんのバラエティ番組で活躍されていて、いまやテレビで観ない日は無いと思います。

どういうきっかけかは忘れたのですが8年ほど前にはまりました。

当時はコントDVDやそれに付属した握手券を使ってタワーレコードまで握手しに行っていました。

確かその握手会では前半のトーク部分で設楽さんがめちゃめちゃ日村さんの奥歯が無いことをいじってました。そのせいか握手する時は日村さんのテンションが少し低かったような気がします。

彼らの人となりはみなさんご存知だと思いますし、Wikiにたくさん載っています。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%8A%E3%83%8A%E3%83%9E%E3%83%B3

すでにタイトルで結論を行ってしまっているのですが、バナナマンのコントはめちゃくちゃ面白いと思っています。お笑いを他人に勧めるということはそれぞれツボがあるので難易度が高いと思うのですが、一番好きなお笑い芸人は?と聞かれたらバナナマンと私は答えます。

これもまた何が好きだ、とはっきりと自信を持って言えないのですが

なんか職人感があるのです。

コントなのにめちゃくちゃ爆笑させようというプレッシャーをまったく感じさせない。けれどもシュールなコントでしっかり笑わせてくれます。

自分の好みなのかもしれませんがあからさまに狙って笑わせに来られるのが苦手なのかもしれません。

オチがないのですが、、、、

あまり良くないかもしれませんが、Youtubeにコントの動画が上がっているので是非観ていただきたい。また毎年単独公演をされており、そのDVDをリリースされています。

余談ですが、私現在30手前のアラサーです。
私の青春期は雛壇芸人という言葉が当たり前でした。たくさん芸人さんたちが並んでいるので元々漫才をやっている人なのか、コントをやっている人なのか、芸は一体何なのか、とも思わず、むしろ雛壇から面白いことをいうのが芸なのか、といった感じに観ていた記憶があります。

そんな中でバナナマンは芸人ってこういうことなんだ、と認識した初めてのお笑いコンビでした。

バナナマンのコントはものすごく緻密に計算されているはずです。
2回目ですが! その職人感が私は大好きです。

ただゴリ押しする記事になってしまいましたが是非観てみてください。

ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?