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複数科を掛け持ち受診(2012年)

2012年7月のある月曜日             

4つの受診を掛け持ちしてきました    
形成外科は予約受診            
ペインクリニックも予約でのルートブロック        
皮膚科は注射💉受診            
腎臓内科は予約外受診で主治医ではない医師での診察でした        

で この4つの診療科には色々と未だに受診中です

形成外科は 今は別の症状ですが、今でも通院していて主治医は同じ方 

皮膚科は、今は注射治療は中止(私の場合には血管が出難いので中止)にされています。
この2012年の7月だと担当医は不在の時期で、担当医はフリーで毎回診察の都度、別の医師でした。今は、また前の担当医が戻ってきたので、再度担当になっていただきました

ペインクリニックは、この日はルートブロックでした
この頃と今とでは治療方針変更になっていますし、慢性疼痛ですが、まだ線維筋痛症と診断される前だったなー                 
今は、受診曜日が変更になっていますが主治医は変わらず同じ方です

この時の腎臓内科は、尿路感染症(膀胱炎)を起こしていたようで、頻尿だし痛いしで様子を見ていても症状の改善がなく とりあえず腎臓内科を受診しました
同じ病院の泌尿器科には受診歴がなくカルテがないので、一番分野が近い腎臓内科を受診しておき、必要なら泌尿器科に紹介してもらおうと思いました

主治医が不在の曜日だったので、別の医師に診ていただきました。
この日、診てくださった医師は優しい方で お話ししやすい方でこの先生、いい先生だなーと思いました
(今までに代診医なども含めて、腎臓内科でいろいろな医師にお会いしたことはありました)

尿検査や診察の結果から、やはり尿路感染症で膀胱炎だと思いますと言われて、ピンクの抗生剤(あえて商品名ぼやかしているだけ)を処方されました。1日3回と言われたものの少し前に主治医からは抗生剤を使う場合には少し量に気をつけてと言われていました。そして、処方時には良は減らす形で毎回の処方されており、前回この薬を処方された際にも減らされていた旨をお伝えしたら、その薬も減らすのはそれはじめてきいたーと言われて、でも主治医が減らしているならそれに合わせて減らす形でだすことにするねと減らしくださいました

それから3年?がたち、この当時の腎臓内科の主治医がご退職されることとなり、後任の主治医をどなたにするかを決める相談時に、私が病棟などでお世話になったことがある先生もいいかな?と思いお名前を出したら、その先生も外の病院に出られるといわれて、お2人の医師を紹介されてました。そのうちのお一人が、この時にお世話になったこの先生でした。そして当時の主治医からは、ひよこさんには、この先生が一番お勧めできるよーと言われました

現在は、この時にお世話になった先生が、腎臓内科の主治医になりました         担当していただき本当に優しくて良い先生でした。前任の主治医はできていないと怒る、説教をながながとするタイプでしたが、今の主治医は自己管理を要求されており、薬についても血圧値の調整についても医師側も試行錯誤でやっているだから、患者側でもデータとりながら色々と渡す内服薬で試してみて、データの変化を記録してそれをみながら調整してあとで報告して、相談にはいつでも乗るから、それで色々とやっていきましょうという感じです。

特に、食事療法に関しては、検査オーダーをいれて、データを一緒に確認して渡すし、必要に応じた指示は、その都度出すから、そこから先は管理栄養士さんにお任せしますよ、自己管理してねという感じであり、プロ対プロとして接してくださいます

諸々の管理も全てやっていなければ、それは自分にあとから跳ね返りますよー、やるかどうかは自分次第ですよという感じで、諸々を要求されているので、何も言われない分では、かなり高度なこと、患者力を求められてはいます。

            

2012年のこの時に受診していた診療科には今も通っており、受診曜日は変わったりしたものの主治医も変わらずっていうのもすごいのかもな…

2021年の段階で、一番短い主治医で3年です。増えたのもそこの科だけですわ😁















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