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現在の受診科(2022年9月現在)…その2

私は複数疾患をもっているために いろいろな科を受診しています

基本的には1つの大学病院内の複数科を受診して治療しています  
他に街のクリニックに通って治療している病気もありますが…

まとめられる範囲で同じ日程で予約を入れていただいています

主治医が決まっている診療科だと長い先生とだと20年程のお付き合いになって、今年度から主治医が交代になる診療科があります

現状で主治医制での診療科としては(主治医制ではない診療科もありますが…)

こちらは昨日の記事の続きです
現在の受診科(2022年9月現在)…その1
https://note.com/hi40chan/n/n3cd1efcf2b77

●形成外科 

  11年くらい前に色々とあり当時罹患していた胸部疾患があり、最初は乳腺科を受診し、根治については形成が専門になりますと言われて御高診(院内紹介状)を乳腺科で記載してもらって同じ院内の形成外科を受診しました

形成の外来を受診したら、さらにその分野も専門とされている医師の専門外来を受診してと言われて紹介された時の医師が今の主治医です
受診をし手術を3回(外来で局麻1回、入院で全麻2回)受けていて、経過観察を含めて7年間定期的に受診していました 他疾患もあり同じ病院に通院をしているので、あとはなにか気になることなどがあった時にその都度受診をしてと言われて、終診という形になりました
が、それから半年で乳がん発覚という結末が…
さらに、乳がん手術前日にこの形成外科の主治医に偶然に病棟エレベーターホールでお会いしたので、乳がんの罹患報告もし、術後には結果報告にもいきました

その後もなにかあれば、以前の疾患のこともあるしその際には、手術入院もしていただいていましたし、複数の持病もあることを知っていただいているのでこの先生に診ていただいています

 
長いお付合いになっているな~とは感じます
11年くらい前よりも前よりも前に別疾患でも受診していたことがありましたが、その時の主治医は既に移動されていました


●乳腺科 
  手術の時の執刀の上級担当医であった男性医師が 4年前の退院後からの担当医になりました 
今年度からは、その主治医が別の病院へ移動されたので新しい主治医に4月の外来受診時からは担当交代になりました
(移動された医師とは病院を入れ替わりだったようです)
新しくこの4月から外来担当に変わって主治医になった医師は、昨年度までの主治医と同様に、11年前に形成外科を受診するきっかけとなった胸部疾患で受診した際の一般外来枠での診察担当だった医師でもあったりしました
その後も1年毎での定期検査を受診しており、あとはなにか気になる症状があれば、その都度、受診し相談をしていました
4年半前の定期健診から約半年後に、自己触診をしていてみぎ胸に元々あった腫瘤が大きくなっているように感じたので定規で測ってみたら5㎜程大きくなっているようで、乳がんを疑って4年前に今の乳腺科の一般再診枠を受診しました。
この時に受診した際に受けたエコー検査を受けるように言われて、その翌週にエコー検査の結果説明を受けにいった際の診察担当医が、今の主治医であり、「エコー上での異常があったのでさらなる精密検査が必要」と言われて検査予約などをし診ていただいたりしていた方になります
告知の時は、異常に気が付いた際に診てくださった若い女医さんが担当でしたが…
また、手術目的で入院した頃にも外来の他にも病棟にもいた医師でしたので何度かお会いしたことはある方であるので、私としては、一応は知ってはいる医師であったので、主治医交代になった際の最初の外来でも主治医交代によって方針が医師の考え方次第で異なり、少し変更になる可能性もあったので質問をいろいろとしましたが、とても相談しやすい方でもあったので主治医交代になっても安心感はいろいろとありました
(最近だと医師やホルモン治療中の患者さんのお話をいろいろと聞くと医師よって術後のホルモン治療のみの患者はCOVID19での基礎疾患ありとして扱うかの判断が異なることが多いように感じます。あとは、差があるところだと、治療開始時は閉経前で、治療中に閉経になる場合でのホルモン治療の薬剤選択の判断には差があり違いもあるので…それらを含めての確認をしました)


告知や入院時にも担当してくださった執刀担当の女医さんの方は、翌年度には移動されていましたので…
実はこの執刀医だった医師が、まだ初期研修医だった頃のローテ中に、皮膚科の処置室で私の静注を何度か担当されていたことがあったようで、私の出ない血管に滅茶苦茶苦戦していたそうです。それもあり、HIYOKOさんは血管が出難い人と印象が残っていたそうです( ´艸`)
(皮膚科での静注は、乳がんを告知されるまでの間、約10年くらい受けていました。血管が出難いという理由で乳がん術後には、穿刺できる部位がさらに減り難易度があがるのでと言われて、皮膚科主治医から静脈注射による治療を中止にされました…実はがんの告知より、私はこっちの宣告の方が遥かにつらかったです。)

 

●メンタルクリニック
  20年前に他の病院から今の病院へ転院し受診していました。転院してすぐにそこの病院に入院をしました。退院後少しして、仕事の関係で当時の主治医の外来曜日に通うのが難しくなってきていたために、できれば土曜外来を希望したいと話したところ、当時は病棟と外来を担当していて私の入院中の経過も知っている医師に担当してもらうのがよいと思うよ。と言われて、今の主治医ともう1人別の医師を紹介してくださいました。紹介してくださったもう1人の医師は、実は転院した際の初診担当だったのですが、私の苦手なタイプな先生で、入院中も回診などでお会いするとどこか険悪な空気が流れる方で、今の主治医にも回診などでお会いしており、そちらの先生でほんわかした感じであったので診ていただきたいとお願いをしました
そんなことがあり担当を変えていただきそのまま20年が経ち今に至ります
やはり20年はかなり長いお付合いだなという感覚は大きいです
私も歳をとったが先生も歳をとったな~と感じています
たぶん、私はかなり化石系の患者だとは思いますが、大学病院であるのにここまでの期間、主治医交代がないのはかなりまれで凄いことだとは感じています

前任の主治医の先生は、今の主治医と交代になって数か月後に病院を移動されました。また、もう1人紹介してくださった先生の方もその翌年には病院を移動されていましたので、ある意味であの時のタイミングで外来枠変更をお願いして交代していただいたことが正解だったように思いますし、



●心療内科 ●消化器内科
今の主治医の著書を読んでこんな先生に診ていただきいと思っていた医師でした。すでに私は何年も前からメンタルクリニックに受診をしていたこともあり、この医師を探しだして、わざわざその病院を受診をしたというわけではなく、ひょんなことから偶然にも目の前に現れた医師で、診察をうけられるチャンスがあり受診をしました。11年前に受診を開始して、何度か病院変更があり今に至ります
(現在は診療科の関係で2カ所のクリニックで併診をしています)



●呼吸器内科…
 以前2005年秋~2006年春先にかけて、風邪や降圧剤の副作用から咳嗽が約6か月続き オエッと吐きそうになるまで咳込みが続く状態にもなったり、さらに、咳込みが激しすぎて肋軟骨を2005年12月と2006年2月にせき込んだ時やくしゃみをしたときに2回折ってからやっと、紹介されて呼吸器内科を受診
(本音としては肋骨骨折1回目の時点で、呼吸器内科に紹介していただきたかったです)
一度治療開始して 症状も良くなってきて1年が過ぎたあたりで、その当時の担当医の枠が交代制に変更になったことなどもあり呼吸器内科への受診中断をしてしまいました
(まぁ~この頃は、ステロイドの吸入薬だけを呼内から処方されており、皮膚科からなんらかの抗アレルギー剤を処方されていたものを内服継続していたので、アレルギーに関する治療は継続していたので、実質的には吸入薬を中断しただけです)

 それから4~5年後にあたる約10年前に再度、咳症状症状が悪化してきて、咳込み過ぎてはオエッと吐きそうなってきて、このまま咳が続いてまた肋軟骨が折れた困るな~と思いました。喘息の治療を途中で中断すると約3割の人は重症化するから注意してと言われていたのに治療を中断していたので、これは重症化しつつあるの?と不安になりあわてて以前に受診した呼吸器内科を再受診しました
診察の結果、ぜん息だね~と言われ、その当時に希望していた曜日での喘息の専門外来の診察枠を担当している医師が主治医になり、今に至ります。
現在は、当時とは別の曜日での主治医外来枠に変更して受診しています
お付合いは長くなっているな~と感じています



●腎・高血圧内科
  8年前に前任の先生が退職をされたので、その枠での後任担当になった先生が主治医に変更になりました
って、まだまだ受け持っていただいてかなり短い期間のようにも感じていますが、実は今の主治医に交代になってからはもう8年が経っています
(一応、前任の先生が数人の医師を後任にと紹介してくれましたが、中でもこの先生が、HIYOKOさんには一番オススメだよと言われた方)
 成人してからIgA血管炎を発症し腎炎(紫斑病性腎炎)を合併併発し、アトピーで皮膚科を定期受診していたので、紫斑が出てから約2週間後の外来ですぐにIgA血管炎(当時は、アナフィラクイド紫斑病、シェーンラインヘノッホ紫斑病、アレルギー性紫斑病など複数の疾患名で呼ばれていた)と診断はすぐについたものの、それからすぐに採血検査はうけていたものの尿検査をされていないなど諸々と後手に回り、1~2か月後にやっと尿検査を受けたら……で約20年前に数回の転院を経て紹介されてここの腎臓内科へたどり着きました


そんな感じで各科での治療を受けています 
他科については別の日にまとめています

現在は 受診当初とは、医師の外来枠変更などもあり、受診曜日も変更になっていて、私も受診曜日を変更できる状態なので、受診枠を変更しながら受診をしていますし、受診科も多いので主治医の方でも他科の予約が入っている日での予約にを合わせてくださることも多いです


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