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COVID19関連の自宅療養や日常備蓄、食事についてのまとめ

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COVID19関連での自宅療養中に向けた、日常備蓄や食事のこと、感染拡大防止についてなど の記事は、こちらにまとめてあります
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#医療資源の確保

コロナ対応を中心とした感染対策対について…基礎疾患や慢性疾患をお持ちの方々の患者力…持病の悪化予防、コロナ感染対応についてその2

現在、COVID-19での第6波のピークを迎えて、全国に猛威を振るっている状態です そのために、病院もCOVID-19対応をしているために、何らかの体調不良で救急車を要請してもなかなか搬送先が決まらない、搬送していただけない状態になっており、コロナ対応病床も稼働病床不足になり、医療逼迫がおき医療崩壊状態になっています 何かの体調不良で救急車を要請してもなかなか搬送先が決まらない、搬送していただけない状態も起きており、体調を崩して病院を受診しても、外来での処置のみで入院が出来ず

コロナ対応を中心とした感染対策対について…基礎疾患や慢性疾患をお持ちの方々の患者力…持病の悪化予防、コロナ感染対応についてその1

基礎疾患や慢性的な持病をお持ちの方が、しっかりと対策をしていてもコロナ(COVID-19)にかかるのは、感染者拡大中のこのご時世仕方がないことです 基礎疾患や持病がある方は、持病の症状が悪化、重症化する前に、事前に持病が悪化した際やコロナに感染した際のことを主治医の先生とは普段からご相談をされていますか? この緊急事態の中でも、なにかあればかかりつけの主治医がいる受診先の病院への電話再診などで症状の相談は可能です 持病の悪化傾向などの変化があれば、早めに病院へ電話をして受

過去のコロナ対応を中心とした記事のまとめ

現在、COVID-19でのデルタ株の中にも オミクロン株での感染も拡大してきており、コロナ感染症での第6波に入っており、全国での感染者の数も日増しに増えてきています 『COVID-19 Japan 新型コロナウイルス対策ダッシュボード』をみても多くの地域で患者数が急増しており、2022.1.29の速報で 日本全47都道府県 全てで(このダッシュボードが)患者/対策ベッドの比率で、対象病床使用数の割合が100%超えて真っ黒になってしまいました(;_;) 現在患者数 更新日:

コロナ対応を中心とした食料品など…その26(自宅療養向けの初期備蓄品…下痢の時の食事について1)ノロ

現在、COVID-19でのデルタ株の中にも オミクロン株での感染も拡大してきており、コロナ感染症での第6波に入ったと言われており、感染者の数も日増しに増えてきており『COVID-19 Japan 新型コロナウイルス対策ダッシュボード』をみてもその数は急増し43/47で真っ黒になっています  参考サイト:COVID-19 Japan 新型コロナウイルス対策ダッシュボードhttps://www.stopcovid19.jp/ コロナに感染すると発熱や下痢症状もありますし、コロ

コロナ対応を中心とした食料品など…その25(自宅療養向けの初期備蓄品…ノロウイルスなど食中毒への感染…その2)

はやいもので もう1月下旬に入りましたね 今、COVID-19でもオミクロン株での感染も拡大してきており、毎日のように感染者の数が過去最高を更新しているというようなこともニュースにもなっていますね 例年の冬場のこの時期になりますと、インフルエンザやノロウイルスによる感染者が、増えて学校や施設などでの集団発生などが起きているなどということがニュースになっています 前回は、冬場に感染者数が多くなる、ノロウイルスの感染(予防)ついてのお話を書いていました ●~ノロウイルスの特

コロナ対応を中心とした食料品など…その24(自宅療養向けの初期備蓄品…ノロウイルスなど食中毒への感染…その1)

はやいもので もう1月下旬に入りましたね 今、COVID-19でもオミクロン株での感染も拡大してきており、毎日のように感染者の数が過去最高を更新しているというようなこともニュースにもなっていますね 家族などの方が感染するなどしたり、濃厚接触者になったことでも、医療スタッフが欠勤をし自宅療法をして過ごすことも増えてきており、病院のベットも満床になり医療逼迫も起きています 例年の冬場のこの時期になりますと、インフルエンザやノロウイルスによる感染者が、増えて学校や施設などでの集団

コロナ対応を中心とした食料品など…その23(自宅療養向けの初期備蓄品…咳・痰がでる時の食事について)

現在、COVID-19でのデルタ株の中にも オミクロン株での感染も拡大してきており、コロナ感染症での第6波に入ったと言われており、感染者の数も日増しに増えてきており『COVID-19 Japan 新型コロナウイルス対策ダッシュボード』をみてもその数は急増してきています 参考サイト:COVID-19 Japan 新型コロナウイルス対策ダッシュボードhttps://www.stopcovid19.jp/ コロナに感染すると発熱もありますが、それ以外の症状として「咳」や「痰」症

コロナ対応を中心とした食料品など…その22(経口補水液と手作り経口補水液(ORS)の作り方…脱水症2)

現在、COVID-19でのデルタ株の中にも オミクロン株での感染も拡大してきており、コロナ感染症での第6波に入ったと言われています。 感染者の数も日増しに増えてきており『COVID-19 Japan 新型コロナウイルス対策ダッシュボード』をみてもその数は急増してきています 参考サイト:COVID-19 Japan 新型コロナウイルス対策ダッシュボードhttps://www.stopcovid19.jp/ コロナに感染すると発熱もあります。コロナ感染だけでなく、一般的な風邪

コロナ対応を中心とした食料品など…その21(経口補水液とは…脱水症1)

現在、COVID-19でのデルタ株の中にも オミクロン株での感染も拡大してきており、コロナ感染症での第6波に入ったと言われています 感染者の数も日増しに増えてきており『COVID-19 Japan 新型コロナウイルス対策ダッシュボード』をみてもその数は急増してきています 参考サイト:COVID-19 Japan 新型コロナウイルス対策ダッシュボードhttps://www.stopcovid19.jp/ コロナに感染すると発熱もあります。コロナ感染だけでなく、一般的な風邪や

コロナ対応を中心とした食料品など…その20(自宅療養向けの初期備蓄品…発熱時(熱が高い時)の食事について)

現在、COVID-19でのデルタ株の中にも オミクロン株での感染も拡大してきており、コロナ感染症での第6波に入ったと言われております コロナに感染すると発熱もあります。コロナ感染だけでなく、一般的な風邪やインフルエンザなどでもその他の疾患などでも起こりやすい症状になります コロナワクチン接種後での副反応として、強い倦怠感や発熱などの症状が出現している方もいらっしゃます。 コロナに限らずに体調不良が悪い中での療養期間を乗り切るためにも自宅で過ごすための事前準備も必要となって

コロナ対応を中心とした食料品など…その14(自宅療養向けの初期備蓄品…下痢や脱水のこと)

現在、COVID-19での第5波のピークを迎えて、少しずつピークは減弱しています。 それでもまだ、病院もCOVID-19対応をしているために、何らかの体調不良で救急車を要請してもなかなか搬送先が決まらない、搬送していただけない状態は少しずつ減ってきてはいるものの、まだまだ地域によっては、体調を崩して病院を受診しても、外来での処置のみで入院が出来ずに自宅療法になることもあります まだまだ、第5波は続いますしこの先、次に第6波が来るだろうとも言われていますし、新しい変異株もでて

コロナ対応を中心とした食料品など…その13(自宅療養向けの初期備蓄品…食欲不振のこと)

体調不良が悪い中での療養期間を乗り切るためにも自宅で過ごすための事前準備も必要となってきます コロナに感染すると発熱、咳や痰、下痢、吐き気、食欲不振、味覚障害や嗅覚障害など様々な症状がでてくることがあります。 発熱や咳や痰、下痢、吐き気などは、コロナ感染だけでなく、一般的な風邪や喘息、胃腸炎などでも起こりやすい症状になります また コロナに感染してしまってあとにも 新型コロナウイルスの後遺症とし感染から回復しても症状が残る方も多くなっています 直接、食欲不振ということ

コロナ対応を中心とした食料品など)…その10(自宅療養向けの初期備蓄品…発熱、熱が高い時のこと)

現在、COVID-19での第5波のピークを迎えて、首都圏、東海地方、関西圏、九州、沖縄など まだまだ全国に猛威を振るっている状態です そのために、病院もCOVID-19対応をしているために、何らかの体調不良で救急車を要請してもなかなか搬送先が決まらない、搬送していただけない状態になっています。体調を崩して病院を受診しても、外来での処置のみで入院が出来ずに自宅療法になることも多くなってきます。 まだまだ、第5波は続いていますので、少しでもCOVID-19の変異株からの感染を予

コロナ対応を中心とした食料品など…その9(自宅療養向けの初期備蓄品…咳や痰のこと)

現在、COVID-19での第5波のピークを迎えて、首都圏、東海地方、関西圏、九州、沖縄など まだまだ全国に猛威を振るっている状態です そのために、病院もCOVID-19対応をしているために、何らかの体調不良で救急車を要請してもなかなか搬送先が決まらない、搬送していただけない状態になっています。体調を崩して病院を受診しても、外来での処置のみで入院が出来ずに自宅療法になることも多くなってきます。 まだまだ、第5波は続いていますので、少しでもCOVID-19の変異株からの感染を予