現場2023年まとめ①

2023年、アイドルと撮ったチェキを見ながら思うのは
「今年現場増えた(増やした)な~」
(…まあお陰で、推しのタイトル未定阿部葉菜さんに2回怒られるというオチもついていますが。苦笑)
以下、3つくらいに分けて時間を追って振り返りの文章を書いてみたいと思います。
まずは、今年2023年が始まった段階での現場は下記。
・タイトル未定(未定:札幌)
・BYBBiT(札幌)
・Dorothy Little Happy(ドロシー:仙台)
・CHERRY GIRLS PROJECT(チェリガ:東京)
仙台のドロシーは推しメンが前年夏に卒業しており、2023年中の現場閉鎖を検討していた段階。東京のチェリガは前年秋に初期メンバーを含めた既存メンバーが全員離脱し、体制を一新していました。

・1月
ライブ始めは9日の代官山SpaceODDのチェリガ。同グループ、年末まで稼働しており、体調不良者が続出していて本来6人のところを3人でライブ。冷静に見れば、新体制瓦解の萌芽はもうこの段階であったんでしょう。
そのあとは13日渋谷RINGのBYBBiT。そしてここから代官山UNITの未定に回す大作戦を敢行。本来これはUNITに間に合わないのですが、きのホメンバーがインフルエンザにかかり出演取り止め、開演時間が繰り下がったことにより実現した大回し作戦でした。なお、この代官山UNITライブ、「ロマンキャンディーズRevenge」と銘打たれたもの。というもの前年8月、TIFの直前に開催された「ロマンキャンディーズ」で未定が飛行機内から出られなくなりおそらく別便移動だった川本空ちゃんだけが会場入りでき、見学に来ていたかすみ草とステラ吉川実紅ちゃんをステージに上げて緊急臨時ユニット「からあげとやきいも」で夏オレを披露した…という時の仕切り直し公演。阿部ちゃんの「会場これましたー」でどっと沸いたのは記憶してます(苦笑)。
22日は昨夏以来の札幌遠征、未定阿部葉菜ちゃんのバースデーライブ。中島公園のSPiCE到着が開演ギリギリになったものの、推しメンのお祝いができたのは良かったです。なお僕が未定と出会ったのは前年7月、仙台CLUB JUNK BOXでの未定ツアーにドロシーが対バン相手として出演したため。なのでこの時点でまだ出会って半年ほどですが、同じ埼玉出身という共通項もあり割とすぐ仲良しになってました(笑)。

・2月
18日16時半、僕はZepp札幌の前に立っていました。未定のワンマンライブ「汽笛」に参戦。既に円盤になっているので詳細は省きますが、素晴らしいライブでした。ここで9月に再度Zepp札幌ライブを開催することも発表されました。
翌19日はそのZepp札幌のほど近い中島公園SPiCEへ。前月…と言うか約2週間ほど前に阿部葉菜生誕で行って以来の2回目。1月から始まったゲストさんを呼んでの対バン定期「ミテイノテイキ」で、午前中は開歌さんと、午後はかすみ草とステラ(以下かすテラ)さんとのライブでした。僕は午後に参戦。かすテラのライブをちゃんと見るのはこれが2回目。と言うのも前月新宿BLAZEでのかすテラ主催対バン「群撫子」に未定が出演していたため。そして、ここで僕はかすテラのメンバーの1人に心惹かれてしまったのです。彼女の名前は比賀ハルちゃん。ショートカットで、当時6人体制のかすテラの中では一番背の高いメンバーでした。この日は時間の都合で無理でしたが、4日後の新宿BLAZEで初めましてをしに行くことになります(現場+1)。

・3月
上旬だったか、ドロシー4人中3人の卒業発表。まあ体のいい首切りってことなんでしょうね。この先もゴタゴタするんですが、付き合うつもりがないのでここでドロシーを切りました(現場-1)。
20日18時、恵比寿LIQUIDROOM。未定のワンマンライブ「音色」参戦。こちらも円盤になっているので省きますが、鼓動2サビ「笑おう」のところを「歌えLIQUID!」と煽ってきた阿部ちゃんの姿と、その後のシンガロングの大爆発は今もなお僕の中での史上最高の鼓動として刻まれています(大ホールで天井が高いZepp札幌に対して、LIQUIDROOMは当然天井が低いので反響しやすいからその分もありますが)

・4月
24日と25日の2日間に渡って開催されたかすテラのワンマンライブ。この春オープンしたばかりの東急歌舞伎町タワーの地下にあるZepp新宿でのライブでした(なお斜め向かいには新宿BLAZE)。ここで2期生5人がステージデビューとなりました。両日参戦で、24日は一般席にしましたが25日は特典につられてVIP席。たまたま花道の目の前の席でラッキーでした。これ以降かすテラはハルちゃんを軸としつつもしばらく特典会は2期生をまわるようになります。
29日は白金高輪セレネb2へ。BYBBiTが東京遠征に来ており、同所開催のライブに出演していたため顔を出してきました。ライブが終わって特典会へ、いつものようにBYBBiT河合まいちゃんと話していると暫く東京遠征がない件の流れで「ゆうかの生誕来れば?」。ゆうか、とはBYBBiTの推しメン福原ゆうかちゃんのこと。まいちゃんにゆうか推しとして認知されていたことに動揺が隠せない上、タイミング悪くその横で話していた福原さん本人に聞かれており「ゆうかの生誕来てくれるの~?」と追い討ちがかかる始末。結局6月に今年3回目の札幌遠征をする羽目になります…


想定以上に長くなったので4月まででその①を終わりにします。
かすテラが始まったものの、ドロシーが終わり現場数としてはプラマイゼロ。とはいえ東京本拠のかすテラのライブに足繫く通うようになり、ライブ参戦回数自体は増えたような気がします。