調和の世界(ハーモニー)
アナスタシア 響きわたるシベリア杉 シリーズ1
§ 出会い P58
気がつくと、彼女は私の目の前で、ひざまずいていた。片手を私の胸の上におき、もう一方の手を、上のほうや両側にいる誰かに向かって振っていた。彼女は微笑んでいた。私に向かってではなく、まわりにいる見えない誰かや、上方にいる誰かに向かって。
アナスタシアはこのしぐさで、「大丈夫、私の身に何も悪いことは起こっていない」と、見えない友人たちに伝えているようだった。
それから、穏やかなやさしいまなざしで私の目をのぞきこむようにして言った。「落ち着いて、ウラジーミル、すべて過ぎ去ったわ」
「いったい、今のは何だ?」
「調和の世界(ハーモニー)が、私にたいするあなたの態度、あなたの中に湧き起こった欲望を理解できなかった。いずれあなたにもわかる」
大自然の生命たちがしているように、さらに彼らには無い人間だけにもたらされた特別な能力を最大限に発揮したサポート
私が1haを手にすることができるまでは、
すでに1haを手にされ祖国(Home Land)のアイディアを現実に創造したいと思われる方のお手伝いを、まずはさせて頂こうと思い至り、
早速ご依頼を頂くこととなり活動がスタートしております☆彡
もしご要望ございましたら、お気軽にお声掛けください!m(__)m
現在のところは私の持ち出しが無いよう掛かった実費だけ頂ければ結構です
応援いただきましたサポートは、 アナスタシア第4巻『共同の創造』の「祖国(Home Land)」を現実に創造するための費用として活用させて頂きます。 「祖国(Home Land)」が創造されるまでの活動のご報告も致しますので、ご参考にして頂けましたら幸いです!<(_ _)>