『刑務官が何を言っているのかわからない問題』

どうも受刑者です。
刑務所の中では日々たくさんの号令が
刑務官から出されて、受刑者はその号令に
合わせて動きます。
しかし、冷静に刑務官の号令を聞いていると
もはや何を言っているのかわからないのです(笑)
しかも刑務官によって同じ号令でも
イントネーションとか変えて何故かそこに
癖を出してくるというギャグなことが(笑)
例えば、行進中の号令は本来「イチ、ニッ!イチ、ニッ!」なのですがクセ強刑務官場合は
「アイチッ、タイィィィ~!アイチッ、タイィィィィ~!!!」と本来の号令とかすりもしない号令をかましてきます(笑)
次は2列に並んだ受刑者を一斉に右向きを変える時の号令があって「右向け、右」と言いますがクセ強刑務官の場合は
「エイケ~エギィィィィ!!」と文字にすると
余計に分からない号令です。(笑)
ラストは受刑者が休めの体勢から直立させる時に「気をつけ」と言いますが
クセ強刑務官は「きょょょょ~つけぇぇぇぇ~」って震えながら言うのです。
完全に笑かしにきてるだろうと思いがちですが刑務官は真剣そのものです(笑)
しかし、受刑者は裏では真似をして遊ぶというのは1回ぐらいはやります(笑)
こうしたクセ強刑務官って視点変えると
仕事のベクトル間違えすぎで普段の仕事姿を
見ていても「頭の悪さ」が出てきます。
そういった人間が群れると結果的に
名古屋刑務所の暴行事件みたいに繋がるんですよね。
千鳥のクセ強グランプリに出てもらったら
面白さが伝わるのに(笑)



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