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裸足の季節

松田聖子氏の歌い継がれる歌は数多くあれど、やはり、どう考えても、

1位 裸足の季節  (1st single)

2位 夏の扉               (5th single)

3位 青い珊瑚礁  (2nd single)   である。

これら、デビューから1年ほどの間に、出された3曲は、伝説としかいいようがない。

裸足の季節は、オリコン?12位までにしかいかなかったので、実質的なデビュー曲は、「青い珊瑚礁(同2位)」ということになるのかもしれないが、いやはや「裸足の季節」は、名曲中の名曲である。

この3曲があれば、3度の飯もいらないぐらい。

こういうことを言うと、生粋の松田聖子ファンからは怒られるかもしれないけど、実際にいい曲なのでしかたがない。

多くあるバラードもいいけど、やっぱり、氏は元気な曲がいい。

多分、そのころ5回ほどコンサートに言ったように思うが、また年齢を重ねた彼女の歌声も久しぶりに「生」できいてみたいと思うこの頃である。

人によれば、「松田聖子しばり」でカラオケをするかたなどもいるようだが、確かにあれだけ楽曲があれば面白いに違いない。

そういう人たちは、隠れた名曲など、マニアックな曲を歌うのであろうが、

もし私なら、空気も読まず、断固として、この3曲を歌う。

ああ、カラオケも長くご無沙汰している。そろそろ行くか。


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